50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

2018-01-01から1年間の記事一覧

真剣に話し合ったって状況は好転しない

例えばです。 昔、コンピュータの専門店に勤めてた時、みんな真剣に売り上げを上げるべく、日々がんばっとったワケです。 それについて店長とか、真剣に考えてたと思うし、販促やらキャンペーンやら本社でも必死にやってたと思う。 今、私の職場なら、学生を…

週休二日を待ち望むー才能に目覚めよう!ー

今週のお題「読書の秋」 来年の社員の休み&出勤日 来年の学校の授業日その他行事のカレンダーを作る、 ということでほんとは土曜日休みを取ろうと思ってたんですが、出勤しました。 ワタクシこと仔羊の職場は週休二日ではありません。 これは、良い面も悪い…

コンビニコーヒー飲み比べ

ワタクシこと仔羊は、かなりなコーヒー党でございます。 といっても、そう味がわかっているわけではないので、今日の記事は、話半分くらいにお読みください。 比べるのは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのホットコーヒーです。 そもそもなんで…

錦織は負けたが、侍JAPANは勝った

スポーツの世界は勝ったり負けたりの繰り返しであります。 そういうのを見てると、 仕事にも好調不調の波はあって当然かと。 テニスでは錦織君は負けてしまい、 一方で野球の侍JAPANNは強かったですね。 (MLBが強い選手を連れてきていなかったという声も) ま…

紅葉の美しさに気づいたのは50も過ぎたあたりから

今週のお題「紅葉」 梅の季節には梅を見に行く人がいる。 桜の季節には桜を見に行く人がいる。 このブログは、50代で転職したワタクシこと仔羊が、転職と仕事の「よもやま話」を日々つづっているブログです。 紅葉の季節には紅葉を見に行く人がいるのだが、…

理想と現実は確かに違うけどね

先日、同窓会である友人が、この写真の話をみんなにしていた。 「これ、みんなに言わなあかんと思ってん!」 右側の写真です。 池上彰さんがテレビ番組で紹介していたものです。 左側の方がローマ法王で、右の写真を新年かなにかの時に配って「反戦」を訴え…

脳に酸素を! 脳に変化を!

昔、駆け出しの日本語教師だった頃は、よく帰りに本屋に寄っていた。 お目当てはマンガで、私は吉田秋生さんとかが好きだったから、そういうのを見に行ったりしていた。 当時でも立ち読みはあんまりできないようになっていたと思うから、主に雑誌とか見てた…

転職とリラックス②

今週のお題「リラックス」 ワタクシこと仔羊には、たぶん8回くらいの転職の経験がある。 その中でリラックスできるかどうかは、懐具合によるところが大きい。 在職しながらの転職活動は、時間が厳しいので、そうリラックスすることもできないが、退職してか…

転職とリラックス

今週のお題「リラックス」 *このブログは、ワタクシこと仔羊が、55歳にして契約社員から正社員に転職し、その中で感じている、あるいは考えていることを「よもやま、よもやま」つづっているブログです。 さて、では「転職」と「リラックス」です。 私自身の…

何なん?また辞めるって

いや別に、怒ってるんじゃないんです。 ちょっと嘆いてると言うか、あきらめてるというか、冷めてるというか。 ワタクシが今の職場に転職して、もうすぐ2年が過ぎようとしています。 この間、もう5人くらいが辞めてるんですよねえ。 今日も、また退社のニュ…

一周回って、仕事って何のため?

仕事って、楽しい側面がない、とは言わないけど、 辛いことが多いような気がする。私はね。 その辛さはどっから来るかというと、まあ私の場合は大抵、下記の3点に集約される。 1 高すぎる目標、それも上から与えられるもの。 どうせ達成しないってわかって…

深刻な人手不足からー日本語教師は斜陽産業じゃなくなるかもー

ここんとこ、このニュースでもちきりです。jp.reuters.com でも、ワタクシこと仔羊の周辺では、この手のニュースはもう1、2か月前から話題になってました。 私の学生たちは、留学ビザを取得して、留学生として日本語を勉強しているのですが、その後は専門学…

仔羊、舞い上がって人生の憂さを忘れました!

先週の今頃は台湾に行ってたのですが、 帰国前に台中というところに立ち寄りました。 すると、例によって台中駅はすっかり新しくなっていました。 ところが、これですよ、これ! もとの台中駅を保存して、展示してくれてました! 次の写真を見ると、どことな…

究極、相手の立場に立てるかどうか

今、野球は日本シリーズをやっている。 ピッチャーなら、バッターの体験を、 バッターなら、ピッチャーの体験をしているとそれは強みになる。 相手の心理を知っていることは大変プラスになる。 ワタクシの職業で言えば、 学生の身になれるかどうか、は教師と…

斜陽産業

もうすぐまた、年賀状の季節がやってきます。 しかし、郵便の「手紙」分野はメール、ラインなどに取って替わられてきていて、 斜陽産業 となってしまうのかもしれません。 私の仕事、日本語教育ですが、これも自動翻訳機が続々と出てきていて、精度も上がっ…

日本人の「アガリ」ポイント

台湾に行ってきたレポート第二弾です。 今日は、日本人の興奮するポイントというか、気分の「アガル」ところを簡単にご報告。 まずは、台北の故宮博物館にて。 この博物館は中国大陸の様々なお宝を蒋介石が大陸から台湾に持ってきたもので、その展示品の素晴…

夜中も働く人がいて

台北のホテルに着いたのは、もはや夜中の一時ごろでしたが、フロントではきれーに化粧したお姉さんがチェックインの手続きをするついでに、空いていたスイートルームに、あと2000台湾ドルを足せば変えてあげる、と熱心に勧められ…スイートに泊まりました。会…

15年ぶり台湾

以前我が家にホームステイしていた娘さんが、結婚するということで、台湾に来ています。結婚披露宴に参加するのが大義名分ですが、大きい動機としては、「動けるうちに行っとこう」です。自分も持病がありますが、夫は脳梗塞になったことがあり、血圧も高い…

そういや履歴書を送ったのは

履歴書を書いて、今の会社に送って、面接を受けたのって、2年前の今頃だったかと思う。 まさか採用になると思っていなかった。 実を言うと、きっと履歴書が返ってくるんだろうと思っていた。 実際、履歴書を書いて送って、 一体どれくらいのところから不採…

今日読んだ新聞の投書

今日は、新聞の投書の中に気になるものがあった。 日給制の契約社員の方が、来年のゴールデンウィーク10連休だと収入が減ってしまうので、総理に向けてメッセージを発したものだ。 ワタクシこと仔羊は、今は社員だし、GWでも給料は減らないから影響はないけ…

どうして生き辛くなってしまうの?②

最近、「生き辛い」ってなんで? というテーマをよく考えている。 ワタクシこと仔羊おばさんの、このブログは55歳で転職したことを機に始めたのだけど、そもそも、なんで、その歳で転職に踏み切ったの? と考えていくと、ものすごく深いところに行きついてし…

どうして生き辛くなってしまうの?

私は、長年日本語教師をやってきたから、実際に戦争を体験してきた学生の話を聞いたこともある。 まだ二十歳そこそこの若者が、友人を亡くしていたり、家族を亡くしていたりする。 自由のない国もある。どこででも何でも言える日本はいいな、と思う。 発展途…

脳の悪いクセを断ち切って!

先日来、ワタクシこと仔羊おばさんの一つのライフテーマは 脳の悪いクセを断ち切る こと。 ワタクシの悪いクセ、とは、 ずーっと寝ても覚めても仕事のことをぐるぐる考えてしまい、 脳の緊張状態が続いて、 いらいらピリピリして周囲に当たる。 自分は視野狭…

生き辛かった経験③ 更年期を甘く見るな

このブログを始めたきっかけは、55歳で今の仕事に転職したことに端を発している。 転職を考えるようになった大きい背景には「年契約の身分であったこと」があった。 と同時に、当時の職場で居場所をなくしていっていたことがあった。 私が雇用された時の上司…

「生き辛かった経験」はちょっとお休みして

2回連続で「生き辛かった経験」について書かせていただきました。 あともう一回くらい「生き辛い経験」はありますが、さすがに「生き辛い」テーマだけあって、思い出すのも結構しんどかったりしますので、今日はちょっとお休みさせてください。 この間、田ん…

生き辛かった経験② 食っていけない低収入

生き辛い… という言葉を見て、「なんでなんで?なんで今の日本で生きづらいなんて言うの?」 と思い、「ほな私自身、生きづらいって思ったことなかったけ?」と自問したら、やっぱ結構あったんです。 昨日はそのうちの「思春期」について書かせていただきま…

生き辛かった経験① 思春期

昨日、新聞を読んでいて、「生き辛い」という文字がとても印象に残りました。 私は、これまで行った海外と言えば台湾とアメリカだけです。ただ、日本語教師という仕事柄、世界のいろんな国から来た留学生と接してきました。 内戦の起こった地域からの留学生…

外国人観光客サマサマ

今日は仕事は休みでした。 でも、教職の宿命で、持ち帰りの仕事はあって、授業の準備などつらつらやっていました。 昼ご飯前に料理を結構頑張って、またちょいと仕事して、3時ごろには運動がてら外へ。 空の写真を撮りました。 空気を吸う。 といっても、大…

めげるな勝て勝て

仕事をしている人も 失業中の人も 転職を考えている人も、 ともかく前向いて進みましょう! めげるな 勝て勝て! 底に落ちたら、あとは浮上するだけですもんね。 私も今日も体が超絶重いのですが、 気持ちだけは上向いて 顔上げて 一日を生きようと思います。…

生活習慣病 脳活動習慣病

先日、「脳の過緊張」という言葉で、自分の思考のパターンをこのブログで表現した。 こちらです。 from55life.hatenablog.com この時は、毎日出勤の途上も、家で何をしているときでも、寝る前も目覚めた時もずーっと、 仕事のことをずっと考えていたのです。…