あーやっと仕事期間が終了しましたーーーー
(≧▽≦)
2週間強の短期仕事。
宿泊代は出ないし、で、ウィークリーマンションを借りるとぎりぎりとんとんか、下手すると赤字になる。
まーいや、「国内ワーキングホリデー」みたいな感じでがんばっている(いた)。
最近こんな本が出ている。
うそつけ!
とでも言いたくなるけど、この本が正しいなら、ワタクシは「うまくいってる」はずだ。
でも、ほんとに移動するって大変なのよ。スーツケースに重い荷物を詰め込んで歩くだけでも体を傷めそうだし、実際、費用もかかる。今回はすき家で二回食べた以外は外食をせず、節約に努めましたね……。
いやほんと、慣れてないとこにいると転んだりすることもあるし、必ずしも「移動」がそんなにいいことだとは実感しません……。
この仕事は前職を辞める前からやりたかった憧れの仕事だから、ほんとに、死ぬまでにこの仕事ができて幸せだなと思っている。
けれども、世界中の(?)どの仕事もそれなりにしんどいところはあって、今回もワタクシは
世界中の働く人を尊敬する
心境になった。
結婚して家庭を持ってる息子の家にも行った。
どうやら働きすぎており、毎晩遅くまで働き、日付が変わってから帰宅することもあるという。
マジ心配になった。
もしかして過労死ラインを超えている?
ラインで息子と話し合ったが、本人は「ご心配なく」とのことらしいが、ワタクシは下の子が大学時代に統合失調症になってしまったこととか、昨年秋に悪化してしまったこととかあって、気が気でならない。
メンタルはいったん病むと取り返しがつかない。
どんな恥をかいたとしても、そんなことどうでもいいから、息子の会社に行って話をしようかと考えた(ている)。
世間の人がそんなことはしないのだと知っている。
だけども、そんなことはどうでもよい。
ただ、本人をすっ飛ばしてやることでもないから、まずはもうちょっと本人の意向を確認してからというところで踏みとどまってはいる。
そんな会社に転職してはいけなかった。
というのが、反省しないといけないところだとは思うけど。
なんでそんな長時間労働がまかり通るのか不思議でならない。
次男のこともあるし、とにかく次から次へと心配の種が降ってくる。
とりあえずワタクシの仕事期間は終わった。明日は自宅に戻る。
仔羊おばさん