例えばです。
昔、コンピュータの専門店に勤めてた時、みんな真剣に売り上げを上げるべく、日々がんばっとったワケです。
それについて店長とか、真剣に考えてたと思うし、販促やらキャンペーンやら本社でも必死にやってたと思う。
今、私の職場なら、学生をいかに進学させるかとか、日本語能力試験に合格させるかとか、もろもろ、もろもろ、幹部で顔付き合わせて真剣に考えて話し合ったりしている。
それが無駄とは思わない。
けれども…
ほな、学生の成績が上がるか?
進学順調に行くか?
って冷静に考えると、そう大した影響があるとも思えん。
今日は、長い長い会議の日でした。
その長い長い話し合いの末に出てくる感想が、これでして。
悲しい現実でごんす。
どすこい!
仔羊おばさん