先週末、ようやく今回の仕事が終了しました!
ちょっと前にこんな本を読みました。
なかなか面白かったんです。
主人公は次から次、すんごい面白い仕事を(注:「面白い」はワタクシの観点によるものです)やっていくのですが、心に浮かぶ「?」が最後にはすべてを凌駕し、退職してまた次の仕事の紹介を受けます。
この本の最後のほうには、例によって(?)サッカーネタがちゃんとあって、内心くすくす笑いながら読みました。
私だったらこの仕事は続くかな、とか、最初っから就いてないかもな、とか、こんな仕事ありえへんやろ、とか……。
でも、ワタクシが遭遇してきた「地獄みたいな仕事の暗闇」はなかったから、楽しく読みました。
まあ、今回、ワタクシがさせていただいた仕事も本当にたやすくはありません。
ほんと、世の中にたやすくてある程度お金もいただける仕事があればと夢みたいなことは誰しも一度は考えるでしょうね。
できれば競馬で一攫千金
宝くじに当たって一生安泰
などと夢見ることもある。
でも、そういうのってないんだよなあ。
願って願って就いた仕事で、ウィークリーマンション借りて赤字でもやりたいほどの仕事でも(いやそんな仕事だからこそ)、やっぱり仕事のきつさはちゃーんと存在するんだよなあ。
( ̄ー ̄)
すべての働く人を尊敬する!
ウン。
仔羊おばさん