我が職場は次から次へと人が辞めていく職場。
辞めていく原因は、創業者が嫌、上司(ちょいとパワハラ気味)が多分イヤ、激務過ぎる(実はそうでもない)、
休日少ない。
などだと思う。
ところが昨日は、ついに、と言うべきなのか、会社から社員への「休業要請」が出た。
これが全員でなく、ごく一部の社員なのでタイヘンなのだ。
ワタクシは上司にそれを言われて、すぐにその社員に伝えた。
受け止め方は一様ではない。
たぶんワタクシなら、心の中でちょっと喜ぶ。
休業なので、仕事はないが社員としての身分は続行する。そして、給与の60%はもらえる。
そこから保険料など引かれるとのことだが、働かずして何万円かもらえるなど、まさに幸福ではないか。
ただ、これでバイトなどができたらいいのだが、バイトについては社員なので基本できないそうだ(「ガンガラ上司」に聞いた)。
ワタクシなら、たぶん少し喜ぶ。
こういう時は、主人の収入があるのとないのとでは違うなと思う。
2人、休業に選ばれた社員の反応は様々。
というか、いまだワタクシ自身がショックの中にいる。
実は残った者が地獄に落ちる。
ことが、ワタクシに見えている。
そう、まさに仕事地獄が待っているのだ。
つくづく、自分のいる業界にはモンダイ多いと思う。
今日一日が終わる時、
ワタクシがこの会社にいるかどうかわからない。
そもそも、部下のすべてのことは主任であるワタクシに責任があるし、ここんとこ上司の力にも限界を感じるし、大事な方針が、方向が、どーもワタクシの教育観とは一線を画する。
そういうのって、数値目標より大事。
(*_*)
もう、ね、お腹いっぱい働いたし
お腹いっぱい働いているからね。
もうへろへろですよ。
(=_=)
仔羊おばさん