50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

もう、タイヘンなことが起こっている

我が職場は次から次へと人が辞めていく職場。

辞めていく原因は、創業者が嫌、上司(ちょいとパワハラ気味)が多分イヤ、激務過ぎる(実はそうでもない)、

休日少ない。

などだと思う。

 

ところが昨日は、ついに、と言うべきなのか、会社から社員への「休業要請」が出た。

これが全員でなく、ごく一部の社員なのでタイヘンなのだ。

ワタクシは上司にそれを言われて、すぐにその社員に伝えた。

受け止め方は一様ではない。

 

たぶんワタクシなら、心の中でちょっと喜ぶ。

休業なので、仕事はないが社員としての身分は続行する。そして、給与の60%はもらえる。

そこから保険料など引かれるとのことだが、働かずして何万円かもらえるなど、まさに幸福ではないか。

ただ、これでバイトなどができたらいいのだが、バイトについては社員なので基本できないそうだ(「ガンガラ上司」に聞いた)。

ワタクシなら、たぶん少し喜ぶ。

こういう時は、主人の収入があるのとないのとでは違うなと思う。

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2人、休業に選ばれた社員の反応は様々。

というか、いまだワタクシ自身がショックの中にいる。

実は残った者が地獄に落ちる。

ことが、ワタクシに見えている。

 

そう、まさに仕事地獄が待っているのだ。

つくづく、自分のいる業界にはモンダイ多いと思う。

 

今日一日が終わる時、

ワタクシがこの会社にいるかどうかわからない。

 

そもそも、部下のすべてのことは主任であるワタクシに責任があるし、ここんとこ上司の力にも限界を感じるし、大事な方針が、方向が、どーもワタクシの教育観とは一線を画する。

 

そういうのって、数値目標より大事。

(*_*)

 

もう、ね、お腹いっぱい働いたし

お腹いっぱい働いているからね。

 

もうへろへろですよ。

(=_=)

 

仔羊おばさん