50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

「辞めたい病」の末の気づき

ワタクシは、結構深刻な「辞めたい病」患者である。

ちょっとヤなことがあると、すぐに「仕事辞めたい」とか思ったり口に出したりしちゃうのです。

思うくらいならともかく、ついつい口に出ちゃうのは、社会人として失格かなって自分でも思ってマス💦

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でも、本音で「辞めたい」って思っちゃうんですよねー。

いや、正直な話。

 

「ガンガラ上司」は二人のワタクシの同僚を休業にし、その後「話しないといけない」と思ったのか、ワタクシと残ったワタクシの部下

ホープ君(若い「ホープ」だから、この仮称)

ヨボ君(よぼよぼのじーさん、ばーさんみたいな声を出すので。仮称)

を集めて訓示らしきものを述べた。

しかし、皆様の想像はドンピシャなのだが、「ガンガラ上司」がモノ言えばモノ言うほど我らの志気は落ちてしまうのだ。

曰く「挨拶を徹底しろ」(ただの挨拶違いますからね、軍隊式)

曰く「これを抜けたら後で自信になる」

曰く「嫌われていい。学生を叱れ」

おまけに、2人に休業を出しているのに、別の部門では新たに日本語教師を採用していることが発覚。

そーゆーこと、していいんでしょうかね?

(; ・`д・´)

これについては、ワタクシ、結構腹立ってます。

人を何だと思ってるんでしょうね!

 

不信感。

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そんなこんなで、志気を上げたいが、上げられる要因が少ない。

 

で、最後に至った結論は

「やる気」は自分で生み出さないとダメなんだ。

 

ってこと。

志気

やる気

は「ガンガラ上司」からも同僚からもやっては来ない。

 

それでも毎日働かないといけないのなら、今日一日の「やる気」は、自分で生み出すしかない。

 

…いい会社に勤めてたら、きっとこの境地には至らなかったんだろうな…

( ̄ー ̄)

もはや哲学者

 

仔羊おばさん