昨日のブログの続きです。
昨日書いたのは、入社から辞めるまでが比較的早いもの。
試用期間中に辞めていく場合は、もしかしたらかつて同様の会社に就職したことがあって、その嗅覚から判断してるのかもしれません。
居残ってしまったワタクシからすれば、その判断力に脱帽です!
一方、使用期間中に会社側からNGを出すのは、単に入社面接が甘い、だけの話なので、私にしたら、
見やぶっとけや!怒!
だけです。
さて、次のパターン
毎日唱和する「社訓」で、企業の本質を知り、辞める
すんません。うち、電通の「鬼十則」の一部(2/3くらい)をパクッて唱和してます。
ワタクシが今、続いているのは、ワタクシのいる現場では唱和してないからかもしれません。ただ、壁に貼ってあります…。
もともと長いんですが、最近、さらにいくつか付け足されて、更に長くなってると聞きました。
電通「鬼十則」は、本家本元の電通も、社員手帳から削除したスグレモノです。
でも、まだ社の方針としてる企業もあるみたいで、ググってるとそんな企業が出てきて、実際、ワタクシもたまげました。
もちろん「ガンガラ上司」の手帳には本家本元の、加工なしの「鬼十則」が貼ってありました…。
ホープ君(仮称。同僚の若手です)も、「入社してすぐわかりました」と最近、告ってくれました。ワタクシの現場ですから、唱和はしてません…。
これはね、ワタクシも「こりゃーもーいつ辞めてももったいなくないな」と思うきっかけになりました。
社員を自殺に追いやるような社訓の1部をパクッてるってどうよ。
辞める立派な理由ですわな。
( ̄ー ̄)
怒られて怒られて…なんか目をつけられてるみたいな存在になって辞める
これは、試用期間も過ぎ半年とか1年とか経って、どーも「ガンガラ上司」の覚えがめでたくなく、離れていくパターンです。
時々、本当にかわいそうな社員に出会います。
辞める時、引き留めるべきなんでしょうけど、こういう場合は
「こんなカイシャ、さっさと見切りをつけたほうがあなたの幸せのためよね」と、ココロから思います。
それでも続けてるワタクシはきっと
カネのため
に残ってると思います。
自分で言うのはナンですが、仔羊、結構、「クソなやつ」です。
仔羊おばさん