直属の上司である「ガンガラ上司」(ガンガラ怒るところからワタクシがつけたニックネーム)に退職の意志を話し、
その後職場の主な同僚にも大体話して、
先週の金曜日に(高齢ゆえ)滅多に学校にいらっしゃらない校長にも退職の意志をお伝えしました。
そして、今朝早く「退職願い」を書きました。
(・∀・)
書いただけですが、今日は、歩いていて見かける古びた屋根瓦でさえ美しい!
って思っちゃいました!
朝見た「おかずのクッキング」ウー・ウェンさんの「皮から手作りの水餃子」もね、
あーあれを作る時間がもうすぐ自分にやってくる💛と思うと、
水餃子バンザイ!
皮作んで(作るわよ)!
とか思ったりして、もう人生前向きですわ。
ドーパミン出てます。
( ̄▽ ̄)
あのね、カイシャなんて、どこ行ってもね、いっしょだからね。
転職なんてそんな軽々しくやっちゃだめなのよ。
お勧めはしませんよ。
なーーーーんて言いながら、平成のたった30年の間に5回だか6回だか転職し、
その度に給料下がり(>_<)
せっかく正社員になって喜んでこのブログ始めて。
で!
退職願書いただけでまだ辞めてもいないのに、この喜びようですわ!
どんだけ仕事嫌いやねん!と、自分にツッコミ入れました…。
ひとつ真面目に言うと、今自分には「手に職」がついてる余裕はある…( ̄ー ̄)
確かに今のこの時に何もわざわざ自分から仕事を手放すことはないし。
それでも辞めるのには、そうね。
やはり真剣に譲歩できない「教育の根幹」みたいなものはあるな。そういうのは、でも、言い訳っちゃー言い訳かな。
けど、電通の鬼十則をパクった社訓の唱和は…退職の理由になるな。
そういうものは、仕方がない。
そして、子供のことが最後に背中を押したのだしね。
あとは
自分の人生のリセットかな。
今後は収入より、長く続けられる仕事に変わることも考えていいし。
そういやね、日本語教師の仕事は体には悪かったと思います。
2002年にやむなく日本語教育の職に戻り、その時もう子供もいたのだけど、他の仕事と違って段違いに高ストレスの仕事だという実感がありました。
多くの方が非常勤を選ぶのには、そういう理由もあると思います。
それを18年も続けたワタクシを、とりあえずはほめてあげることにする。
(ー_ー)!!
早く来い来い、退職日♪
(早く来い来いお正月、の節で。)
仔羊おばさん