50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

「ホープ君」-またまたー

昨日は、我が職場の「ホープ君」から、仕事の合間に

ちょっといいですか?

と、話しかけられた。

ええ、ワタクシもね、「この3月に辞めます」って話をね、ホープ君及びヨボ君にする際には

ちょっといいですか?

って別室に呼び出しましたよ。

 

ところで、ネーミングの由来:

ホープ君:若手であるので、我が職場の「ホープ」ということで。

ヨボ君:よぼよぼの老人みたいな声&話し方だから。

 

さあ、ホープ君のお話。

今日、いいお知らせが来たんですよ。学生にも日本語能力試験の合格のお知らせが来て、ハッピーだったんですけどね。僕にも。

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答えました。

まあ、それはおめでとうございます。

 

そう、仕事が決まったんです、ホープ君。

 

ワタクシも辞めますのでね。

ワタクシの辞める理由の最後の一押しは子供の精神疾患です。

ホープ君の理由は、入社以来彼が言い続けていた。給与、待遇のあまりの低さ、です。

2人に共通の理由は:

こんな会社におれない(いられない)。

だと思います。

 

「こんな会社」の意味するもの:

待遇の悪さから次から次へと人が辞めていく。(「我が職場のジェジュン&スギゾーさん」その他、月平均0.5~1)

年間休日の少なさ&給与の低さ

にもかかわらず理不尽な解雇がある。(天使さん、小理屈クン、トシさんなど)

「ガンガラ上司」に目をつけられると、他の職員と同じことをしていても自分だけ怒られる。(最近、ホープ君やられてます。ワタクシもやられてます。)

電通鬼十則を半分パクった社訓、日本語学校以外では毎日唱和💛

上意下達以外なくて息苦しいいいいいいいい!雰囲気。

(>_<)

結局、立場の弱い学生には優しくない。

創業者の社員吊るし上げが毎週本部の会議で行われる。

 

などでしょうか。

いいとこも書かないと平等でないカンジがしますので、明日はいい所も書きましょうか。

 

ともかく、ホープ君、他社に採用が決まり、喜んでおられます。

そして、ワタクシもホッとしました。

 

でも、人手がなくなると心配ではあります…。

 

仔羊おばさん