昨日は、我が職場の「ホープ君」から、仕事の合間に
ちょっといいですか?
と、話しかけられた。
ええ、ワタクシもね、「この3月に辞めます」って話をね、ホープ君及びヨボ君にする際には
ちょっといいですか?
って別室に呼び出しましたよ。
ところで、ネーミングの由来:
ホープ君:若手であるので、我が職場の「ホープ」ということで。
ヨボ君:よぼよぼの老人みたいな声&話し方だから。
さあ、ホープ君のお話。
今日、いいお知らせが来たんですよ。学生にも日本語能力試験の合格のお知らせが来て、ハッピーだったんですけどね。僕にも。
答えました。
まあ、それはおめでとうございます。
そう、仕事が決まったんです、ホープ君。
ワタクシも辞めますのでね。
ワタクシの辞める理由の最後の一押しは子供の精神疾患です。
ホープ君の理由は、入社以来彼が言い続けていた。給与、待遇のあまりの低さ、です。
2人に共通の理由は:
こんな会社におれない(いられない)。
だと思います。
「こんな会社」の意味するもの:
待遇の悪さから次から次へと人が辞めていく。(「我が職場のジェジュン&スギゾーさん」その他、月平均0.5~1)
年間休日の少なさ&給与の低さ
にもかかわらず理不尽な解雇がある。(天使さん、小理屈クン、トシさんなど)
「ガンガラ上司」に目をつけられると、他の職員と同じことをしていても自分だけ怒られる。(最近、ホープ君やられてます。ワタクシもやられてます。)
上意下達以外なくて息苦しいいいいいいいい!雰囲気。
(>_<)
結局、立場の弱い学生には優しくない。
創業者の社員吊るし上げが毎週本部の会議で行われる。
などでしょうか。
いいとこも書かないと平等でないカンジがしますので、明日はいい所も書きましょうか。
ともかく、ホープ君、他社に採用が決まり、喜んでおられます。
そして、ワタクシもホッとしました。
でも、人手がなくなると心配ではあります…。
仔羊おばさん