50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

最近の我が職場

ワタクシが勤めているのは日本語学校

今現在は専任がワタクシを含め5人。

このうち、2人に休業要請が出て、その2人は9月まで。

クラスは今4つあるけど、10月からは3つになる。

 

で、その3つのクラスを

私こと仔羊おばさん

ホープ君(若手で文字通り我が職場のホープなのでこの仮称にした)

もう一人はね、よぼよぼのじーさんばーさんみたいな声を出すから

ヨボ君、と呼ぶことにする。

その、ヨボ君の3人で回すことになる。

あと、

2人くらい他部署にいる日本語の先生が週に何回か助けてくれそう。

 

休業要請が出たのは

プライド高い君(小理屈クン、と呼んだ時もある)

( ̄ー ̄)

どっちから先に挨拶するかで「ガンガラ上司」(ガンガラ怒るところからこの仮称をつけた)と張り合っていた輩(やから)である。

ツマラン限りだ。

日本語教師としてはヨボ君よりは何でもできるので、ワタクシとしてはイタイ。

休業要請が彼に出たのは、明らかに「ガンガラ上司」の好みに合わなかったから。

である。

この職場の評価者は「仔羊だ」と言いながら、休業要請を誰に出すかについてワタクシこと仔羊に一言の相談もなかった。

(; ・`д・´)

ウソツケ!

 

あともう一人は「天使さん」

天使のような行いの方で、ココロが洗われるというか、プライド高い君の「職場批判の嵐」を何とかポジティブな方向に持って行こうとしてくれる貴重な存在だ。

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天使さんは優しいので、そういう先生は「ガンガラ上司」のお好みではなかったということだ。

ガンガラ上司は、ガンガラした怒号の飛び交う厳しい日本語学校にしたいようだ。その学校に天使さんの居場所はなかったということだ。

 

天使さんもプライド高い君もヨボ君も、おおむね4月からの採用だ。

採用しといて半年で休業要請とは、まったく無茶苦茶であるが、人材採用難からのコロナ禍なので、そこは批判も難しい。

 

そして、今回の休業に関してはコロナ禍ゆえどっかからのお金が下りるらしく、給料はそっくりそのままもらえるので、むしろ羨ましいくらいだ。

 

ところであちこちの日本語学校では、4月に入るはずだった新入生の学費、10月に入るともくろんでいた学費が入らないと困るので、オンラインで授業をなんとかしようと考えていて、ワタクシたちもやらねばならなくなりそうなのだ。

ところで、日本円でまるまる学費をもらえるくらいの授業を展開できるかというと、ワタクシの見たところ、専従を置くくらいでないとムリだ。

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とにかく難題が次々に降ってくる。

 

正直、辞めたくなった。

 

またまた「辞めたい病」の発病だ。

 

仔羊おばさん