先日、「脳の過緊張」という言葉で、自分の思考のパターンをこのブログで表現した。
こちらです。
この時は、毎日出勤の途上も、家で何をしているときでも、寝る前も目覚めた時もずーっと、
仕事のことをずっと考えていたのです。
「考えないようにしよう」と思っても、どうしても頭の中をグルグルと、ずーっと仕事のことが巡っていました。
あーあれすんの、忘れた。とか、あー明日会社に行ったら、〇〇しなきゃ…
もし今後××になったらどうしよう?
他の社員にこれ言わないといけないな、あれ言わないといけないな…
他のことを考えようと思っても、ふと気づくと仕事のことを考えているのです。
それは、あたかも生活習慣病みたいに、そういう「習慣」なのでこういう「病的な状態」になる、というパターンが、私にはあったのです。
それを、今日は「脳活動習慣病」という言葉で表現してみました。
今は、自分のこの「脳のクセ」みたいなものに気づいたので、できるだけその悪いパターンにはまり込まないように注意しています。
睡眠時間も大事。夜更かししないで早く寝るように…
もう「生活習慣病」にはしっかりなってるので、脳のほうはそうならないように気をつけたいと思います。
仔羊おばさん