50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

どうして生き辛くなってしまうの?②

最近、「生き辛い」ってなんで? というテーマをよく考えている。

 

ワタクシこと仔羊おばさんの、このブログは55歳で転職したことを機に始めたのだけど、そもそも、なんで、その歳で転職に踏み切ったの?

と考えていくと、ものすごく深いところに行きついてしまう…と、思う。

 

とりあえず、(ワタクシの目線で見て)ものすごい才能のある女性は除いて、それ以外の者、すなわち私には「活躍の場」がなかった、ということだ…。

それが、私にとっての「生き辛い」の背景になってると思う。

 

だけど、もちろんこの職業選択の自由が保障されてる国で、自分で仕事を選んで生きてきたワケだから、社会を恨んでもしかたがない。それが嫌なら、もっと賢く生きればよかったということだから。

だから、もしこのブログを読んでくださっている方の中に、若い女性がいるなら、

有利な仕事は放しちゃいかん!

と、伝えよう。

公務員とか、東証一部上場会社とか、ともかく一流企業に勤めていたら、そう軽々(けいけい)に放さないほうがいい。

私の職種、日本語教師の採用で、とってもたくさんの女性、男性の履歴書を見る機会もあるけど、自分のことを棚に上げて言わせてもらえば、

みんな、有利な仕事を離れすぎです…よ!

 

でもなあ。

 

しかたないよね…。

 

ガラスの天井、分厚いし。

 

気持ちだけは分かる気でいますよ。

 

あーちょっと暗くなっちゃったー

(>_<)

こんな時には、猫の写真だ!

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ふむふむ…

人間は、大変じゃの…。

 

まあ、考えすぎてもよくないし、世の中恨んでもしかたないし。

そんなに差別が嫌なら、別にこの国で生きることを選ばなくてもいいんだから。

 

人生の残り時間もそう長くないし。

 

もうちょっと肩の力抜いて、笑って生きていくほうがいい。

きっと自分には自分にしかできないこともあるし、こんな自分でも仕事を与えられているんだし。その中でベストを尽くせばいいだけのことだろう。

そうすることで、後輩たちに道を開いてあげられれば。

まあ、ぼちぼちいこか。

 

ぼちぼちいこか

ぼちぼちいこか

 

 

また今日も、駄文ですまん!

仔羊おばさん