はてブさんが、記事に関連のある過去ログをブログ下に表示してくれるんです。
ありがとう!
<(_ _)>
自分でも過去に何書いたか忘れてるんですけど、この過去ログ、読み返してみると結構いいこと書いてるんですね。
自画自賛です。
(*'ω'*)
ウフ
よければお読みください。
そして、我が年代、今還暦前後の働く女がどんなだったかちょっと目を向けていただければありがたいと思います。
ところで、最近のワタクシの心境の一つの変化として、男女そんなに分けて考えるのはいかん、というのがあります。
昔台湾で暮らして一つ気付いたこととして、台湾では日本ほど男がどうの女がどうのと言わない、というのがありました。
言うには言うんですけど、日本ほど多くないんです。
で、上記のブログでも「男性は」「女性は」と書いています。
でも、男性女性に関わらず、「キャリアアップ」というものからはじかれている人はいて、そういう人はそもそもそれを考えることなく、仕事にありつけば上出来、という価値観で就職します。
で、長年働くうちに「若いうちからキャリアアップについて考えとけばよかった」と後悔する。
そんな図式です。
少なくとも、ワタクシはそういうのに遭遇しました。
いや、遭遇しています。
50代、60代になるとそれが収入や仕事のやりがいや、あるいは楽でかつ充実したお仕事ライフにありつけるかどうかなどに直結するということに気づきます(気づきました)。
なので、就職時に「とにかく仕事に就ければそれで満足」と思っていても、その後のキャリアアップは漠然とでも描いておくことをお勧めします。
そして、苦しくてもキャリアの階段は昇ったほうがいいです。
定年間近になったら、なにがしかの権力を持っていたほうがいい。
その立場に立つことは、一方でしんどいことでもあるので、考える事さえできない事情を持っている方も多いんでしょうけど、考えておかないと私のように後で後悔することも起こりえます。
それはまた、大企業に勤め続けるメリットは50代になってはじめて感じる、という図式でもあります。
大企業って嫌な場面も多いとは思うんです。
でもね。
定年間近になると、その待遇差は如実に出てくるんだよね……。
で、転職って繰り返さないほうがいいですよ。
正社員になっといたほうがいいですよ。
できれば大企業の正社員がいいですよ。
ってことなんです……。
今朝はこの辺で。
仔羊おばさん