50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

そしたら、なんで辞めたり転職したりするのか

転職は気軽にしないほうがいいです。

たぶんどこに行っても同じです。

結局は我慢と前進、忍耐と努力、日々の研鑽、上司や部下との格闘

ですよね。

では、なんで、それでも辞めたり転職したりするのか?

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ワタクシ、今回の辞職に至る決意の中で、結論を得ました。

ワタクシが次の仕事も決まっていないのに辞めるのは、精神を患う息子のためです。

復学するなら、その場所についていく。

復学しなくても、とりあえず伴走してやる。

 

でも、人間関係、待遇、キャリアアップ、ブラック企業から逃げる、自分探し、病気や闘病に専念、家族の介護や子育て、その他もろもろ理由はあれど、最終的には、

 

幸福追求の権利がある

 

ことに尽きるんではないか?

猫 幸福 に対する画像結果

 

青い鳥を追いかけるのは、上記のように愚かなことではある。

 

青い鳥はまた逃げるだろう。

 

でもね。

 

その度に大きい空や広い海を体験できるなら、それも悪くないですよ。

私だって「ガンガラ上司」と「電通鬼十則のパクリ社訓」から逃げる権利はあるわけよ。

「ガンガラ上司」が辞めるか倒れるかするまで待つ。

社訓がなくなるまで待つ。

という方法もあるけど、50代も後半で60近いとなると、もうキャリアライフも最終盤。5年6年待ってたら、定年になっちゃうのよ。

もしかして単純パートでも長く続けられるものに出会えればそれも悪くないし。

 

大企業はその企業内で配置転換とか転勤とか出向とか、あるじゃん。

あれって、一つの部署にいると煮詰まるからだよ。

そりゃ、「川崎フロンターレの中村健剛」みたいな人もいるでしょうけど、

中村健剛 に対する画像結果

彼も、日本代表に行ったりして、そのキャリアの中で変化はあったし、まあ、サッカー選手の現役寿命はサラリーマンより短いわな。

 

ワタクシが息子に付き合うのも、ここらでちょっと

自分探ししたいというのもある。

自由な時間がほしいというのもある。

子供といるのは幸せなことでもあるし。

でも、早く自立してもらわないとね。

( ̄▽ ̄)

 

仔羊おばさん