昨年1年、というか2019年4月以降、転職、退職を考えない日は1日もなかった。
と言って過言ではない。
( ̄ー ̄)
理由は今の職場の総長みたいな存在「ガンガラ上司」の醸す雰囲気にある。
2019年4月からずっと、この「ガンガラ上司」は、結構厳しく「ガンガラ」していた。
「ガンガラ」はワタクシが名付けたのだが、要はそこそこ「口頭で怒る」からである。
ある程度の大声で叱責したりする。
あとは声は大きくなくても厳しい雰囲気で接する。
ワタクシも「ガンガラ」に遭ったことがある。
非常勤講師の方が辞めるのを「直前まで黙っててほしい」と要望され、その通りにしてあげたのが、その理由。
まあ、ワタクシも悪い。
怒られるのも覚悟の上だったから、恨みはない。
けど、「ガンガラ」叱責に遭った事実は残る。
それ以外にも、高圧的な指導が目立った。
それは、部下にも伝染していて、ワタクシの同僚の「もう一人の主任」も結構部下に厳しかった。
あげく、教師が12月に一人、この3月にまた一人辞める。
辞める理由は実は厳しさのみにあるのではなく、給与や待遇によるところも大きいので、ひとり「ガンガラ上司」のせいでもなく、もう一人の主任のせいでもない。
ところが、その他の「ガンガラ上司」直属の部下も、入社したと思ったら
1か月以内で速攻辞める
というのがこの1年で2人ほどいた。
事実。
その他にも
辞めると言い出す
のがこの年明けに2人。
事実。
説得して辞めるのを止めた。からよかったけど。
実際、ワタクシも言い出してはいなかったけど、年明けのココロの誓いが
「転職」だったもんね。
( ̄▽ ̄)
ハハハ イマ頓挫(とんざ)。
そんな空気がそうさせるのか、
「ガンガラ上司」は今、本来の(?)「ガンガラしない上司」になっている。
ワタクシが
年収上がってウレシイ!
転職、頓挫。
なーーんて言えるのは、
やはり「ガンガラ」されてないことによる。
「ガンガラ」されると、もう居場所がないカンジでして…
50代後半だと病気の通院もあるし、精神的にしんどいことにはもう耐えられなかったりします。
だらだら働くのはワタクシも好みませんが、上司の方々、
くれぐれも
お怒りはほどほどに。
女性上司が「ガンガラ」したら、ただの
ヒスばばあ
ですよ。そうでしょ?
仔羊おばさん