クリスマスイブです。
そうですねん。
2021年もね、ワタクシ「いい子」にしておりましたわよ(笑)!
(^_^;)
アラ還のワタクシですが、サンタさんは今年「いい子(おばば)」にしてた私にプレゼントをくれたと思います。
ワタクシが「いい子」にしてたのは今年1年にとどまらず、かなりの年数でしたしね。
( ̄▽ ̄)
がんばって働いてきましたよね。
おかげで、今年は仕事を辞めて充実した1年を過ごすことができました。
夫が働いていてくれるおかげと、これまで頑張って貯めてきたたくわえのおかげです。
つまり、サンタさんの贈り物の1つは
1.仕事を辞めて、充実した1年を過ごすことができた
ことだと言えます。
早朝の散歩、天声人語の書写、小説を書く、中国語の勉強、読書、ぼちぼちと家事をこなす、家のあちこちのメンテナンス、子供の病気の家族教室、図書館の読書会などなど、昼間働いているとできなかったあれこれ。
お金はストレスが軽減したせいか、むしろ節約に励むことはできたという気がします。
2.子供の復学に付き合った
復学に関しては、オンラインの授業も多かったんですが、たまに対面授業のため上京もしてました。子供が大学に行っている間の時間、そこでもひたすら歩いて歩いて。
コロナもあったからです。電車に極力乗らないで1時間、2時間歩きました。
かなり東京の道を覚えました。
人ごみもできるだけ避けて。
日本橋の「コレド室町テラス」は大抵すいていたので、そこへはよく行きました。
「誠品生活」があって、そこでは台湾の書籍も売られていたから。
中国語の本も今年は読めたし。
「東京」という街との出会い。
それもプレゼントされたものの一つかな。
3.サッカー観戦の時間
コロナの嵐をなんとかしのいだ一年になった気はする。
母のコロナ感染や、大阪でも医療崩壊に近い状態にもなったし。
あれは嵐のようだった。
家族は行ってるみたいだけど、私自身はそういうことでなんばや梅田には長らく行かなかった。今も「通る」くらいはするけど、そこに長滞在することはまだない。
外食も、またまた「オミクロン」で気軽にはまだまだ楽しめない。
サッカーも「無観客」試合は多かった。有観客でも人数制限が続き。
でも、私は女子サッカーの試合ならのこのこ出かけて行ったし、埼玉の日本代表戦にも行った。
!(^^)!
本当に好きなことはね。
そういうところで一人になれて、ちょっとぼーっとできる時間は貴重だった。
とてもありがたい時間だった。
大変なことがないではなかった。
だけども、その中でワタクシの人生は充実の時だった。
仔羊おばさん