さて、コロナ禍で行動パターンが変わった。
ワタクシで言えば、公共の交通機関を使うのが激減。
通勤してたときも、行きは徒歩・帰りはシェアサイクル。
仕事を辞めた今も、極力徒歩とシェアサイクル。
すると、この行動変容が次なる行動変容を呼んだ。
それは
読書時間。
通勤が電車の頃は、その時間に読書をしていた。
出勤時間が遅出の時は出勤前にコーヒーを飲みに行って読んだりとか。
あ!
(・∀・)
ブログを始める前はブログを読まずに本を読んでいた、ともいえるな。
今は、子供の付き添いで上京した時、子供は授業-ワタクシは読書。
あと、早朝散歩で朝一番にスタバに寄って、そこで読んだりとか。
でも、あんまり時間が見つからなくて、読書のペースはものすごく落ちている。
退職後読んだのは4冊ぐらいしかない💦
1冊目
これは同様のテーマの書籍の中でもかなりしっかり構成されていたのでお勧めです。
これはたまたま家に転がってたので読んだ。昔の文学。うーん。古典文学です……。
これは読んだって言うより「楽しんだ」かな。
自分は商売に向いていない、と再確認してしまった💦
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台湾の作家の本です。
東京の誠品生活で見つけました。「秀逸な作品」と呼んでいいと思う。
本の帯に
とありますが、かなり正確にこの作品を表していると思う。
面白さと難解さと、ちょっと重いテーマがのっかっています。
台湾の先住民出身の登場人物が二人出てきますが、台湾の社会構造も直視されているなと感じました。
この作品は読んでみる価値はあるかな。もしもゴミ問題などに関心があれば。
今、これの中国語版を読んでいます。先に日本語で読んだのでちょっとわかりやすくなるかなと思って。
仔羊おばさん