なるほどって思いました。
嫌がる部下に「仕事の強要」って問題ないのかな、って思ってググってみました。
確かにあったんだけど、その「強要」とは、
もう勤務時間は過ぎてるのに「残れ」「まだ終わってないのに帰るのかボケ」
みたいに言って、残業を強要することを指すとのこと。
なるほどね。
でないと、実際やってみたら、部下にとってはキャリアアップにつながる業務とかあるもんね。
なんでも「イヤ、イヤ」言わないで何でもチャレンジする姿勢って大事だもんね。
(`・ω・´)
いやはや奥が深い
久々に本屋に行ったら、なかなか興味深い本が売られていた。
この本を購入して、1冊1冊に振られている番号?を入力するとWeb診断が受けられる。
すぐに買おうかなと思ったけど、以前、似たような本を買ったことがあったから
即買いはせずに帰ってきました。
こういうやり方でないと立ち読みだけとか
図書館で借りて読んで終わり、とかいう読者が出てくるもんね。
自分の強みって、自分でわかってないことも多いし、誰しも自分のことを知りたいから、いいとこ突いてるよねー。
でも、50代になると、その辺は若い人よりは自分を把握しているように思います。
例えば、リーダーとして、ワタクシは指令をばんばん飛ばすタイプでなく、
むしろ受容的なタイプです。
その人の良いところを引き出すのは得意。
長年の学生指導でそれをずっとやってきたから、部下に対してもそう。
逆な表現を使えば、不得意なことには手をつけさせなかったりするので、
「アツい」上司を求めている人にはワタクシは物足りない。
そして、冷たいし、そういう意味で厳しい---と言えると思う。
ワタクシの仕事の姿勢、理想の上司像は、最初に就職した職場の店長と課長。
部下が困ったら部下を守る。
部下を人間として扱う。
当たり前って思う?
でも、そうじゃない上司って多いと思うんですよ。部下がミスしたら、
注意する
んじゃなくて
なじる
上司って結構いますよ…
( ̄ー ̄)
残念ながら。
立場の弱い職員にミスがあったら、ワタクシは上司が責任取ればいいと思う。
だから、今回ワタクシの職場で休業を2名出したわけなんだけど、
ワタクシをクビにすればいいだけの話かなと思ったし、そう上司に言った。
そんな上司像を持ったのは、最初の職場の店長、課長の仕事の姿勢が影響している。
懐かしいな。
いつかまた会いたいな。
元気にされてるかなー。
仔羊おばさん