50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

キャリアアップについて考える

このブログは54歳でそれまで長く続けてきた、「正規に近い非正規雇用」から、

企業の社員として転職した1年後から書き始めました。

いろんな思いが爆発して書き始めました。

 

最近は仕事の愚痴が多いですね。

言い訳になるんですけど

「王様の耳はロバの耳~」って、どこかで本当のことを口にしたいんです…。

職場では、上司の批判とか口に出さないようにしてるし、

前向きに話してるし、

職場の雰囲気を損なったり

志気を下げたりする発言は避けようと思ってるんですけど。

どっかで

「ひょええーーーこんなカイシャ、世の中にはあるねんでえええ」

と言いたいのです…

(>_<)

50代半ばで拾ってもらって申し訳ない💦

 

世の中は矛盾に満ちている…。

ワタクシという人間も、矛盾に満ちている。

 

さて、今日からはしばらく、「キャリアアップ」について書いていこうかと思います。

1回では無理っぽいので。

 

今、それを書こうと思ったのは、

やはりワタクシのように、40代後半あるいは50代前半で正社員雇用で働いている同僚が2人、今いるのですが、見ているとどうも野心みたいのがないような気がするのです。

 

カネいらん

 

と言ってしまえばそれまでなんですケド。

 

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そういうワタクシも、上司からの北風を浴びずに済んでいるのは

給料が安いからにほかならない

とは思います。

 

その点、給料がよかったからなのか期待値に達せず、「ガンガラ上司」に嫌がられて辞めた方、けっこういますもん。

 

でも、上司からの評価もあって、結構頼られているのに、

「そんな仕事丸投げされても困る」みたいな発言をしたりするんですね。

 

それって結局「キャリアアップ」を望んでないから

ですよね。

 

で、「望まない」のもわかるので、このテーマで考えていきたいと思います。

 

今日は「前振り」に終わりました…。

 

また明日。

 

仔羊おばさん