50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

もし選べるならどんな仕事を選ぶか

誰でも?と言うと言いすぎかもしれないが…

やって楽しく

充実感あり

自分を成長させてくれて

給料よく

休みも多く

同僚にも恵まれた

仕事を選びたいと思うものではないだろうか?

 この理想に近い仕事としては、やはり新卒で就職した、最初の東証一部上場会社が近かったと思う。ただ、「休みも多く」はさすがに言えなかったかな。

 だから、あのまま辞めずに続けていたら、やはり人生は大きく変わっていたに違いない。

 そんなふうに「たられば」を語ったとしても、やはり人というのはとにかく何かを選んで、あるいは運命の糸で、どれかの条件を優先して、あるいは避けて働くわけです。

 私自身はたぶん、「給料」はあまり優先させずに生きてきたクチです。

 自分の好きなものを中心において、他は二の次にしてきたと思います。

 でも、子供が生まれてからは、「安定」ということも「給料」も大事になりました。

それからは「好き」より「収入のために耐える」時間が増えていったように思います。

 とすると、仕事って「ガマン」と不可分なものなのかな、というのが私の今の感覚です。もともと「好き」と思って選んだはずなのに、いつの間にか仕事は「ガマン」になっちゃってます。

 もちろんもともと「好き」なものだったので、その「ガマン」はたやすいのかもしれません。それでも「ガマン」は「ガマン」です…。

 っと書いちゃうと、仕事って、ほんと

結婚に似ている

 ので、笑っちゃいます。

 「ガマン」のない結婚生活はない…と思うので。

 

 今日は長男の誕生日。

 子供の存在は「絶対これしかなかったんだ」という強いくさびみたいなもんです。

 「たられば」は子供の存在の前では消えていってしまいます。

 

 なんか、訳わからん文になりましてすみません。

 

 次回はわかりやすく書きたいです。