誰でも?と言うと言いすぎかもしれないが…
やって楽しく
充実感あり
自分を成長させてくれて
給料よく
休みも多く
同僚にも恵まれた
仕事を選びたいと思うものではないだろうか?
この理想に近い仕事としては、やはり新卒で就職した、最初の東証一部上場会社が近かったと思う。ただ、「休みも多く」はさすがに言えなかったかな。
だから、あのまま辞めずに続けていたら、やはり人生は大きく変わっていたに違いない。
そんなふうに「たられば」を語ったとしても、やはり人というのはとにかく何かを選んで、あるいは運命の糸で、どれかの条件を優先して、あるいは避けて働くわけです。
私自身はたぶん、「給料」はあまり優先させずに生きてきたクチです。
自分の好きなものを中心において、他は二の次にしてきたと思います。
でも、子供が生まれてからは、「安定」ということも「給料」も大事になりました。
それからは「好き」より「収入のために耐える」時間が増えていったように思います。
とすると、仕事って「ガマン」と不可分なものなのかな、というのが私の今の感覚です。もともと「好き」と思って選んだはずなのに、いつの間にか仕事は「ガマン」になっちゃってます。
もちろんもともと「好き」なものだったので、その「ガマン」はたやすいのかもしれません。それでも「ガマン」は「ガマン」です…。
っと書いちゃうと、仕事って、ほんと
結婚に似ている
ので、笑っちゃいます。
「ガマン」のない結婚生活はない…と思うので。
今日は長男の誕生日。
子供の存在は「絶対これしかなかったんだ」という強いくさびみたいなもんです。
「たられば」は子供の存在の前では消えていってしまいます。
なんか、訳わからん文になりましてすみません。
次回はわかりやすく書きたいです。