ワタクシが、この日本語教育業界に足を踏み入れたのは20代半ばの頃のこと。
当時は、この「好き」を仕事にしたので、ワタクシは楽しくて仕方なかったと思う。
少なくとも充実感でいっぱい💛でした。
勤めていた日本語学校が閉校して、当時生活もかかっていたから他業種に転職。
十年ほど働きました。
結婚もして、子供が生まれると「仕事」というものの意義は一変!
それまでは経験を積む
とか
好きなことを中心に仕事をする
で、仕事も好きだったんです。
40代前半で、また日本語教育業界に舞い戻ったんですが、その後は
もともと「好き」な仕事が「好き」とは言えなくなりました。
多分今でも、心のどっかで「好き」は「好き」なんだとは思います。
例えば
若い人が好き
外国人が好き
ですから。
けども、もうかなり疲れていますし、今はちょっと休みたい気分です。
休養が必要…
なんでアーティストの人とかがしばらく休むのかわかります。
やり過ぎて疲れるんです。
たぶんね…
で、ワタクシはきっとそんなこともあって、潮目を変えたくて転職した、って側面もあるな、と最近気がつきました。
ともかく、どんなに好きな仕事でも、たまには長期休暇が必要よ…。
この写真も載せときますね。
きっといいことあるさ!
と信じよう。
仔羊おばさん