ワタクシは、若い頃も結構転職をした。
転職といっても、本当の意味での転職はたぶん2回か3回しかない。
仕事の種類が変わる
という意味での転職で
小口輸入&小売り&通販
貿易業務
の3業界に大体絞られる。
中で1番長いのは日本語教育。
50代半ばで今の学校に転職して、そこで「何回も転職を繰り返す」何人かの人に会って
そんなに青い鳥を追いかけてどうすんの?
(。´・ω・)?
と、批判的なワタクシでありましたが。
今現在はそういう彼らの気持ちがわかるようになりました。
そう。
生きていかなくてはならないから、転職を繰り返すのはよくないと思っているけど、
もう不愉快な環境に我慢したり、その環境を変えようとしてる間に過ぎる時間がもったいない。
ということ…。
とはいえワタクシは、もしも可能なら、今の職場でもうちょっとがんばってみたい気持ちはある。
学校の立ち上げは結構好きだ。
時々は「ガンガラ上司」に辟易(へきえき)してるので辞めたくなる。
あとは精神科に通う息子のためなら辞めるのも仕方ないと考える。
年間休日105日は、やってみてわかるしんどさ!みなさん、そんな会社には就職しない方がいいよ。ワタクシもココロからお勧めする。
そんなこんなで揺れている。
仔羊おばさん