会うは別れの始め
と、申します。
仔羊は長年、日本語教師をしておりますので、「別れ」にはずいぶん耐性を獲得しております。
学生との別れもあり…
先生との別れもあり。
景気に左右されたり、国策に左右されたりの業界ですから、
先生も、他職種への転職あり、他校への転身あり。
そんなこんなで、別れにもあまり感傷的になったりはしません。
今週から2人の同僚
プライド高いクン
天使さん
が休業に入ります。
先週は一旦、お疲れ様…でした。
戻ってもらうのが原則ですから、お別れってことはないのですが、
どうやら我が「ガンガラ上司」の本音は違うみたいです。
それも、ワタクシは直接「ガンガラ」からはうかがっていなくて、他部門の職員から聞いたのです。
主任に最初に、そういう相談や報告をするもんじゃないの?
(。´・ω・)?
と、思うのですが、やはりワタクシは「ガンガラ」の信頼の圏外にいる職員、ということなのでしょう。
いずれワタクシも切られるのかな。
どっちにしても、休業を出すということは「沈みかかった船同様」ということで。
早くこんな船は離れるに限る。
ただ、今回のコロナで多くの留学生が来日できない中、かなりの日本語学校が経営不振だと聞きます。
また倒産が続出するかも。
でも、仔羊はしたたかに生きるわよ!
甘く見るんじゃねえ!
ともかく、前に進むのみ。
さよならだけが人生さ。
仔羊おばさん