50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

ガンガラガンガラ怒る上司ーもしも「仔羊おばさん」が「ガンガラ」したらー

この「ガンガラ」は擬音語です。この「ガンガラ」伝わるでしょうか?

ワタクシの今の上司がこの

ガンガラガンガラ

怒る

(; ・`д・´)

上司なのです!

 

これまでワタクシはこの上司のことを「じいじ上司」などと極めて平和な呼称で読んできましたが、もうやめます!

ガンガラ上司

で、決まりです!

 

ワタクシがこの上司に「ガンガラ」怒られたのは、まずは春、ワタクシがセコムかかってるにも関わらず、開いてるドアから入ってエレベーターを動かして、セコムが鳴った時のことでした。

次にはマリーさん(仮称)が辞めるのを直前まで黙ってた時。

そして、今またなんか怒ってるようです。

怒りの矛先はまたまたワタクシのようですが、もう気にしません。

部下のジェジュン(仮称)がラインで教えてくれました。

 

昨日は、学生の様子を教室の後ろのドアから見て、ワタクシを呼びつけ

「これが授業を聞く態度か!フードをかぶったり、足をぶらぶらさせてたり!そんなとこからやっていかないといけないのじゃないか!」とお怒りでした。

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怒る人、キライ…

 

こういう上司は「怒るのが自分の仕事」と考えているフシがあります。

また、こうして部下を鍛え上げることで、教育的な効果もあるし、職場の雰囲気が引き締まったりもします。

世の中には、こういう方に後々感謝する、という部下も多く、感謝の弁を述べたりもするので、ますますこういう「ガンガラ系」上司はこの「ガンガラ」を助長させていきます。

実際、ワタクシの職場のこの「ガンガラ上司」のもとに、そういう「感謝の手紙」が短期の学生から届いたことがあって、会議の席でそれを報告して「涙が出ました」とおっしゃってましたから。

 

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では、ワタクシのこの「ガンガラ上司」評ですが、

仕事を辛いものに変える天才

だと思います。

「感謝状が書ける」のは、この方のそばを離れたからです。

 

まあ、ワタクシも鍛えられて、感謝の念がないわけじゃないです。

でも、ああなりたいとは思いません。

ワタクシのようなおばばが「ガンガラ」したら、「ヒステリックおばば」と言われること必至です。

「叫ぶお局(つぼね)」と呼ばれるでしょうな。

( ̄д ̄)

ヤナヤツ

 

まあ、そんなことです。

こういう上司だからって仕事を辞めるのは間違ってると思います。

 

でも、ワタクシは真剣に転職を考えるこの頃です。

そして、「ガンガラ上司」みたいな人間になりたいと思わないし、きっとこの先それを目指すこともないでしょう。

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仔羊おばさん