この「ガンガラ」は擬音語です。この「ガンガラ」伝わるでしょうか?
ワタクシの今の上司がこの
ガンガラガンガラ
怒る
(; ・`д・´)
上司なのです!
これまでワタクシはこの上司のことを「じいじ上司」などと極めて平和な呼称で読んできましたが、もうやめます!
ガンガラ上司
で、決まりです!
ワタクシがこの上司に「ガンガラ」怒られたのは、まずは春、ワタクシがセコムかかってるにも関わらず、開いてるドアから入ってエレベーターを動かして、セコムが鳴った時のことでした。
次にはマリーさん(仮称)が辞めるのを直前まで黙ってた時。
そして、今またなんか怒ってるようです。
怒りの矛先はまたまたワタクシのようですが、もう気にしません。
部下のジェジュン(仮称)がラインで教えてくれました。
昨日は、学生の様子を教室の後ろのドアから見て、ワタクシを呼びつけ
「これが授業を聞く態度か!フードをかぶったり、足をぶらぶらさせてたり!そんなとこからやっていかないといけないのじゃないか!」とお怒りでした。
怒る人、キライ…
こういう上司は「怒るのが自分の仕事」と考えているフシがあります。
また、こうして部下を鍛え上げることで、教育的な効果もあるし、職場の雰囲気が引き締まったりもします。
世の中には、こういう方に後々感謝する、という部下も多く、感謝の弁を述べたりもするので、ますますこういう「ガンガラ系」上司はこの「ガンガラ」を助長させていきます。
実際、ワタクシの職場のこの「ガンガラ上司」のもとに、そういう「感謝の手紙」が短期の学生から届いたことがあって、会議の席でそれを報告して「涙が出ました」とおっしゃってましたから。
では、ワタクシのこの「ガンガラ上司」評ですが、
仕事を辛いものに変える天才
だと思います。
「感謝状が書ける」のは、この方のそばを離れたからです。
まあ、ワタクシも鍛えられて、感謝の念がないわけじゃないです。
でも、ああなりたいとは思いません。
ワタクシのようなおばばが「ガンガラ」したら、「ヒステリックおばば」と言われること必至です。
「叫ぶお局(つぼね)」と呼ばれるでしょうな。
( ̄д ̄)
ヤナヤツ
まあ、そんなことです。
こういう上司だからって仕事を辞めるのは間違ってると思います。
でも、ワタクシは真剣に転職を考えるこの頃です。
そして、「ガンガラ上司」みたいな人間になりたいと思わないし、きっとこの先それを目指すこともないでしょう。
仔羊おばさん