50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

息子の統合失調症との闘いは続く

病気というものは闘うものではなく、共存するものなのかもしれません。

私自身は糖尿病なのですが、病気とは「付き合う」感覚が一番フィットします。

私は毎食前にインシュリン注射と服薬、食後の服薬、あと一日一回のインシュリン注射が別にあります。

それと一日二回、血糖値を測定する。

もうすっかり習慣化していますが、それでも最近は外出先でこれらをするのがめんどくさくて、昼外に出ていても、できるだけ家に帰って昼食にするとかしています。

 

子どもの統合失調症のほうは薬が更に増え、奇々怪々な言動は減った……けど、また今日は独り言や食欲の減退、妄想などがぶり返していて、まさに一進一退です。

「闘う」がなんかぴったりきます。

 

ワタクシはですね……。

なんか今日はしんどいのです。

夕方には悲しい気持ちがぶり返してきました。

 

夫は「ちょっとは笑え」的なことを言ってきますが、人間、そうそうも笑っていられません。

ワタクシも「口角上げたら幸福が寄ってくる」みたいなことは信じていて、極力そう心がけて生活をしていますけど、今日は無理です。

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夫がいてくれて、子供のことはかなり安心できるところがあります。

私より夫のほうが息子の気をそらすのがうまいし、付き合うのもすごいなと思う。

私一人なら子供の病気は間違いなく悪化です。

ダメ親です……。

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苦しむ私です。

仔羊おばさん