昨年秋、大学のゼミ仲間が闘病の末、逝った。
そして昨日、今度はサークル仲間、しかも1年下のメンバーが脳幹出血で突然亡くなったという知らせを受けた。
昨日亡くなった1コ下のサークル仲間だが、妻もサークル仲間でしかもワタクシの仲良しだった友人だ。
つまり奥さんのほうが1コ上なのね。
今年の春先、サークル仲間を中心に皆で集まったばかりだった。
まさか、あれが最後になるとも思わず……。
いよいよそんな年齢になったんだな。
今こそ!
とやりたいことをどんどんやっているワタクシなのだけれど、昨日亡くなった彼のように、ワタクシもある日ある時突然に亡くなったって、不思議じゃない年齢なんだ。
それでも、60で亡くなるなんて、いまどき若すぎるよ!
どうしてこんな悲しいことが起きるのかわからない。
だけども、いつどんな時に連れ合いをなくすことになるか、
いつどんな時に自分が皆にさよならをしないといけなくなるか、
それは誰にもわからない。
いつ終わってもいいように自分としては粛々と準備を進めるのみ。
エンディングノートを書こう。
という気になりました……。
それにしても昨夜以来気持ちはずっと暗く重いです。
友人(亡くなったサークル仲間の妻)にちゃんと何か言ってあげたいけど、でもショックを受けている彼女にかける言葉は見当たりません。
お子さんが3人いらっしゃいます。
共に悲しむ存在が3人いることに慰めを見い出すしか……今はありません。
明日はワタクシも葬儀に向かうつもりでいます……。
仔羊おばさん