昨日、「考え込む」に至った直接のきっかけは、2人のスタッフから連続して
「もうこの会社で継続する気がなくなった」
「転職に向けて動いています」
と聞いてしまったことだ。
昨日のブログで書いた。
ワタクシはワタクシで精神を病んだ息子のことがきっかけで転職というか退職というか、転地を考えている。
だけど、もし息子のことがなかったとしても転職を考えていたかもしれない一つの事件があった。
それは、先日の「すごい会議」があった後のこと。
会議のあと、スタッフ二人と話した。
「ああ見えて創業者は会議の後、つるし上げた社員にさりげなくフォローしているらしいよ」
こう言ったスタッフは、創業者の良いところを我らに気づかせようと言ったのですが:
間髪を入れずにもう一人のスタッフがこう申しました…
「それってDV夫が妻にフォローする、あれじゃないですかあ!」
(*_*)
聞いちゃいました…
そう、ワタクシは確かに、「そんな相手を変える」のも自分の実力、と考えているのですが:
DV男、となると話は別です!
一刻も早く離れるべきであって、ぐずぐずと一緒にいるのはキケン!
あー考え込む!
考え込む!
世の中は難しい。
こんなコロナ禍で転職を考える自分たち…。
このさ中、離職率平均15%
転職率は男女で差があり、年齢によっても違いがあるけど10%くらい…というデータを目にしました…。
当然、ワタクシの職場はこの数値より高いよ!
仔羊おばさん