50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

このブログももう結構続いているのだから

今週のお題「わたしは○○ナー」です。

うまく「ナー」にならないけど、ワタクシは「ブロガー」を名乗ってよいと思います。

ブログを始めてから、もう4年になるもんね!

よく続けてきたもんだと自分でも思う。

3つのブログをとぎれとぎれながら、何とか継続している。

 

ちょっと最近は迷走しがちなこのブログではあるけど、このブログはもともとは

1.50代での転職について書きたい。

2.ワーキングマザーの後輩たちにエールを送りたい。

3.職場の愚痴を通して「働く現場」の問題について考えたい。

4.時事ネタ書きたい。

あたりが主要な動機であった。

今年は還暦を迎え、50代の転職を語るよりは定年後の職や生活にいついて書くことが多くなっている。

ハッキリ書いておくが、ワタクシは「ビズリーチ」には登録させてもらえなかった人材だ。

だから、大した職には就けず、がっつり肉体労働の日々。

もっとも、楽しさはあって、まあまあお気楽に老後を過ごすにはいいカンジだ。しかが、やはり帰宅してからテレビを見る以外のことはする気になれない。

疲れ果てている。

まさにこの姿。

 

なので、自分の本当にやりたいことができずに悶々としている。

収入がめっちゃほしい状況じゃないけど、でも年金までのつなぎは必要だし、社保にも加入したいとなると、働くという選択肢になった。

日本語教師は雇ってくれるところもあるかなと思うけど、もう十分にやり切ったし、正直ほとほと嫌になった部分もあるし、疲れた。

 

体調は血糖値は下がったけど、それ以外の面ではむしろ悪くなった。

指が痛いとか首が痛いとか。

 

なので、定年後ワタクシのように働くという選択肢を選ぶ方は、いろいろご考慮ください。

「これがベスト」というのを選びたければ現職の続行かなと思います。

それで65歳までをしのぐ。

ただ、役職などはしりぞいた方がいいのかなと。

給料は安くなるけど、ソフトランディングにはいい面も多いので。

 

あと二つのブログも何とか続けているけど、どうも途切れがちなのが「ブロガー」の端くれとしては悲しい現実だ。

ココロの中に書きたいことはたまってるんだけど。

( ̄ー ̄)

 

仔羊おばさん