50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

退職後10か月経った!

退職して10か月が経過してしまった!

退職した時に「やろう」「やりたい」と思ったことの半分くらいしかできていない。

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理由1 家事は時間がかかる

理由2 血糖値コントロール(糖尿病なもんで)のための早朝散歩や午後の散歩、週末の登山など、予想より時間を使っている

理由3 やりたいことが多すぎる。たぶん1日24時間、1週間に7日では足りないくらいやりたいことが多い。

猫 賢い に対する画像結果

理由はハッキリしている!

( ̄▽ ̄)

 

就活は、次の失業認定日を過ぎたら本格始動しようと思う。

けど、もうこんなに長く働いていないとかなり自信がなくなってきている。

(´・ω・)

 

あと、もう一つ強く感じるのが

「ばばあは企業社会から出て行け」

みたいな、何となくの雰囲気。

 

分かりやすく表現すれば、

「可能なら弱者は自分の職場には来てほしくない」という無言の思い。

それは、かつて自分の中にもあった思いだから、なぜそう思うのかわかる。

仕事の手順ややり方を、懇切丁寧に伝えるだけの余裕が社員にないわけ。

社員の失敗をフォローできる体制も整ってないわけ。

少しでも速く、正確に、落度なく成果を挙げる!

そういうストレスにさらされているから、

「仕事が遅くて、飲み込みもよくなく、失敗するかもしれず、非効率」な人材の居場所はないわけ。

病人、障がい者、年寄、学歴や賢さのない人。

 

例えば、すごく人手不足の建築業界。

じじい、あるいは力のないばばあでも、障碍者でもできる仕事はあるような気はする。

力の強い人が向いてるのは否定しないけど。

 

IT業界でも、ちょっと訓練すればできる仕事は結構ありそう。

 

でも、どの業界でも「即戦力」が欲しいんですよね。

でなければ若い人。

強い人。

切れるやつ。

 

まあ、ワタクシもおさまるところにおさまるでしょうよ。

もしおさまらなければ、自分で何か始めるわ!

(^◇^)

 

仔羊おばさん