50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

学生は消えるわ、仕事は「超」のつく大変さやわ、気持ち暗いわ…

先日のブログで書いたように、我が校から学生が一人、消えている。

学生をもぐらせないことと学費を徴収することは、最大の私たち日本語学校職員のミッションであるから…

大変なことなのである。

( ̄ー ̄)

ただ、もちろん、学生として優良なタイプの学生ではないから、仮に学校に戻ってきたとしても、その学生にとって「いい解決」ではないだろうし、ワタクシたち教員にとっても帰ってきてくれてありがたい💛とは

ならない。

もうとにかく、もぐらずに来年3月まで大人しく椅子に座って、宿題だけはやって出してくれ!

ってカンジだから…学校に「優良校はく奪」というペナルティがつくってこと以外は別にどうでもいいのよ。

 

仕事は、3日どころか1週間徹夜してやっと追いつくかな…

ぐらいなので、もはややる気が起きない。

ソース画像を表示

…給料もらってるのに、ゴメン。

m(__)m

 

休業に入った二人の同僚は、12月まで給与100%補償で過ごしている。

残った教員はべらぼーに負担が増えた上で、

社にお金がないから「あれもだめ、これもだめ」。

でも、新入生(まだ来日できていない)の学費を取りたいからオンライン授業をしろ!

そして、この先、想像するにボーナスも…きっとね。

横ばいならば「恩の字」。

減給で「ありがたし」

なしでも「当然」

くらいでしょう。

 

そして、ワタクシに限って言えば、子供の精神異常というか、ともかくケアが要る状態。

自分の糖尿病との付き合い。

「ガンガラ上司」がいる職場に行くのだと思うと「息が苦しい」毎日。

ソース画像を表示

「仕事ってこんなもん」とわかってはいるのです。

どこの職場だって苦しいことはあるし、忙しさも「それって仕事があるから」だから、このコロナ禍の中、感謝しないといけないくらいのことだと頭ではわかるんです。

 

でも、正直、この2年、息が苦しくない朝なんか、あったか?

特にコロナ以降4月からは、毎朝苦しいぞ。

そんなに日本語学校の仕事って苦しいもんなんか?

そもそも、たとえどんなに懐具合が苦しく、学習にも熱心でない学生であったとしても、

海外からやってきた学生たちとの「出会い」は、貴重で幸福なものではないの?

(。´・ω・)?

笑顔で学生に接してはいけないの?

起立や礼や、掃除がそんなに大事?

 

気持ちの暗さは、更年期以降の体調も関係しているから、自分ではどーにもならんもんも、確かにあるのだけど。

 

あー「元気」がほしい。

休みの日も家で授業の準備をしこしこして、かつ年間休日が105日、というのはあまりにしんどい。

 

長く母のところに会いに行けていないよ💦

(ノД`)・゜・。

 

仔羊おばさん