申し訳ありませんが、ちょっと愚痴を言わせてください…
学校で、母語禁止
休み時間もお静かに…
ということで。
そういうことで2週間連続で怒られています。
母語禁止 については、語学の学校でこれを夢見る方は多いです。
ワタクシも教師になりたての頃は、どうして学生みんなそういうことをしないのかなって思っていました。
日本語勉強したい、って思って留学に来て、そういう気持ちにならないのが不思議だったんですね。
ところで、このブログを見てくださっている皆さんは、
「うちの会社の公用語は英語です。社内の会話はすべて英語でお願いします」って言われて、英語でいけますか?
「校内の母語禁止」は、終日でなく、まあ学校にいる間だけと思えば半日なんで、それくらいの間なら、日本語だけでいけるはず、と考えるのが「校内母語禁止」の方の論理です。
では、半日ならば「英語オンリー」大丈夫?
これは議論の分かれるところでしょうね。
社員の英語力による、というのが正直なところではないですか?
ワタクシは、英語なら半日もたないという気がします。
中国語なら1日中でも大丈夫だと思う。
つまり、その言語をどのくらい習得してるかによって、その生活が可能か不可能かが決まる。
また、自分と同じ国の人がどのくらいいるかにもよるよね。
日本にある会社内で「英語オンリー」がきついのは、その要因もある。
つまり、そういうことだと思うんです。
心がけは大事だけど、可能か不可能か、の問題。
初級とか初級に毛が生えたくらいの学生に、それもほとんどが同国人の環境で、「母語禁止」は酷だということです。
でも、上司の決めたことに逆らえず、かといって学生に強要もできず、
毎週怒られているのが今のワタクシです。
もう一つ、二十歳前後の学生が集まってる学校で、休み時間も含めて「静かにさせろ」「うるさい」も言われています。
めまいします。
うるさかったら、ほっといてもワタクシも注意しますよ。
私の耳には「こんなもん」程度なんですよ…。
この「ガンガラ上司」と一緒に働くことはしんどくて、
またまた「辞めたい病」が…。
仔羊おばさん