ワタクシは、小売業、貿易、通販などの仕事歴もあるのですが、最も長いのが
「外国人に日本語を教える日本語教育機関」での仕事です!
いわば、「学校」でんな。
今回のコロナ禍(か)で、
卒業式はぶっ飛ぶわ
いやその前日に予定されていた期末テストはぶっ飛ぶわ
問:今は、新学期どうなんねん?
答:予定は組んだけど、いつ休校になるかわからんから、その対処について会議をする予定。
という状況です。
具体的には、外出禁止になったら学生のおうちに宿題や課題のデリバリー
あるいは出張授業
など。
ネット授業とか近代的なことはあんまり今のスタッフでは難しいのと、学生が拒否っちゃえばできない、ってのがネックになる。
やっぱネット授業とかって
相手にやる気がある
向学心がある
もしかしてパソコン持ってる
Wi-Fi環境ある
みたいな学生にはいいけど、
上記の条件をあんまり満たしていないビンボー学生には、そう現実的じゃないんですよ!
首根っことっ捕まえて授業する
が、現実なんだもん💛
さて、20年以上の日本語教員歴があるワタクシですから、
これまで幾度となく
台風による授業の延期
突然の授業スケジュール変更
( ̄д ̄)
経験してきました!
でも台風は2、3日のことだったよなあ。
SARSの時も、その程度だった。
今回の「コロナ」は一番戸惑う。
義務教育だって、休校したって結局学童で子供が集まってれば、一体、何のための休校なのかわかんない。
日本語学校だって、休校して学生が飲食店や、下手したらピッキングの夜勤バイトに精出すんだったら、
何のための休校やねん!
どうせ学生は「三密」の世界に飛び込むやん!
それに、ワタクシの勤めてるような、令和、平成をさかのぼって、
まだ昭和の半ばの雰囲気の会社、
在宅ワーク認めるワケないやん!
どうせ出勤やん!
もう!
コロナよ、とっとと
去れ!
(; ・`д・´)
転職nendo×はてなブログ 特別お題キャンペーン #しごとの思い出
仔羊おばさん