今週のお題「残暑を乗り切る」
残暑厳しい折、仕事を継続する気持ちも途切れがちですが、
それでも仕事を続ける(「辞めない」と言い換えますか…)私なりのコツは、
自分にも周りにも、当然会社にも
多くを求めない
に、尽きます。
給料も休暇も上司も部下も、ひいては自分自身にも
です。
(`・ω・´)ゞ
給料が多くない
年間休日少ない
上司が傍若無人
部下が安定しない
自分に能力がない💦
ということを受け入れるのです…。
向上心がない、と思われるかもしれませんが、
自分の能力がもっとあれば、もっと努力をすれば、休日や給料もおのずと良くなるだろうし、上司に怒られることも減るはずですよね…。
と、考えて不満を飲み込みます。
ただでさえ疲れ果てている今日この頃、もはや転職に踏み出すエネルギーもありません…。
それに、たぶんどの職場も多かれ少なかれ同じ問題に出会うことになります…。
大手の専門学校を辞めて、新規の小さい日本語教育本後学校に転職する時、いろんな覚悟を持って出ました。
とんでもないことが待ってて当たり前
そう腹をくくっていました。
同僚トシさん(仮称)は、転職しかかってましたが、今週聞いたら「転職は断った」。
で、続けることになったので、ちょっとほっとしてました。
そしたらおととい、今度は非常勤講師のマリーさん(仮称)が、「9月で辞めたい」。
理由は
1.他校からのお声がけがあった
2.うちの学校の〇〇さん(すみません、まだ仮称つけてません)と一緒に働くのが嫌。
これは先日のブログで、「今、君臨してるもう一人の主任」です。
説明をシンプルにはしょらせていただいて表現すると、要は「軍隊式指示の仕方、軍隊式の部下への接し方」に耐えられない、ということです。
それもこれも
ワタクシ、仔羊自身の「管理能力のなさ」に起因するのです。
反省
この「マリーさん」について、明日もう少し詳しく説明できたら、このブログで綴りますね。
また、トシさんについても書かせてください。本当にこの人物は40代50代の過ごし方について、転職について多くの示唆を与えてくれます。
ただ、どう生きるかは自由で、人それぞれで、正答はない
ということは言えますかね。
仔羊おばさん