日本語の先生には、大きく分けて
専任ーいわゆる正社員の場合もあるし、1年契約の場合もある。
非常勤ーいわゆるパート的な働き方。週に4、3、2、1回の授業を受け持つことが多い。時給によるが、週3.4回授業に入ると130万の壁を越えてしまうことが多いのか、2,3回を選ぶ人が多い。
マリーさん(仮称)は、お子さんもいらっしゃって、家庭中心の人生を歩んでおられます。
ワタクシの学校で週2回授業、
近所で週2回、短時間の介護パートもされてるそうです。
そんなマリーさんが「9月でここを辞める」と言い出したのが火曜日のこと。
まあいや、校風が合わない、というのが辞めたい理由の大きいところだと思います。
ワタクシは引き留めています。
だってとてもいい先生だから。
どちらかというと明るい性格、真面目、熱心。
まあでもちょっと繊細かな。
なんとか週1回でも続けてくれないかなとお願いしていますが…
新天地は魅力だろうとも思います。
校風に関することは、半年以上前から、ワタクシも何となく感じていましたから…
なかなかうまくいかない…
仔羊おばさん