故郷に勝るところなし!
昨日朝、夜行バスにて大阪に戻ってまいりました!
夜行バスは、年齢と共にきつくなってきますねえ。
もちろん座席にもよるんですが……。
帰宅してスーツケースを整理し、風呂に入ったらちょっと落ち着きました。
やっぱ自宅のふろが最高っすね!
(*^▽^*)
今朝は二度寝し、十二分に休息をとった上でいつもの散歩に出かけました。
でも、ほんと暑いもんね。
散歩すると、横浜はほんと楽しかったなと思い出します。
今はまだ、横浜の一人暮らしの部屋が懐かしいです。
だけども、故郷があったり、自分の方言があったりするのも悪くはないなと思います。
ワタクシは大阪の天王寺界隈が最寄りなんですけど、この辺りってちょっとした商業施設に行っても、昔からあるものだと天井が低かったりします。
それが横浜の「みなとみらい」みたいな新しいぴかぴかしたとこだと天井が高くてですね、気分も晴れ晴れしてくるんですよ。
でも、横浜でのお気に入りは通路も狭く天井も低い
赤レンガ倉庫
だったりする!
( ̄▽ ̄)
方言はね。
横浜では標準語を心がけて話していました。
「標準語」も楽しさの中の一つなのよ。
けども大阪人のストレス発散には、この活力あるというか超くだらないというか、どこかのんびりして間延びする、時に「あほ」な大阪弁での会話がなによりなんです。
吉本芸人が東京での市場を得ている理由、ちょっとわかる気がしますよ。
関東の方だって「あほ」な会話で笑いたいんですよ、きっと。
私も大阪に戻ると「あほ」全開できるのがラクなんだな、きっと。
関東は日本でも優秀な人材が集まってるので、そうそう「あほ」でもいられない。
私だって赤字出したってやりたいと夢見た念願の仕事をしに行ったワケで……。
そういうチャンスがごろごろ転がっている場所とも言えるワケで……。
そんな場所では、ワタクシも「アホ」ではいられなかったんですよ……。
そやけどほんまは……。
「アホ」やねん!
( ̄▽ ̄)
ワハハ
方言あるのは悪くないよ。
ソファに座る。
椅子に座る。
んだけど、地べたに座る自分がいるのはいいことでもある。
いい大人が人前で地べたに座ることは例え大阪だって許されることではないよね。
だけども「方言でしゃべる」ってちょっとそれに近い行為だと今のワタクシは思ってるんです。
いい大人になってたってそんなプリミティブ(原始的)な自分に戻るってことなのよ💛
気取らんでええ
ってことを言いたいのです。
そういう素の自分に戻るのに「方言」というスイッチを使えるってことなの。
一方で方言を矯正するのは容易なことでなかったりもするんですけどね。
ともあれ、帰ってまいりました!
我が家に勝るところなし!
仔羊おばさん