昨夜9時ごろ、コロナ陽性の母から電話かかってきました!
曰く
他人やないし親子の間やねんから、相手のご機嫌採るようなことはわたしにゃできん。また話せる時がきたらちゃんと話しはするからな、そんないちいち連絡なんかしてられへん。
もしそうなったらそうなった時で、それはしゃーないねんから、あんたらはあんたらのこと、ちゃんとしといたらええねん。
なんか、お怒りでしたね……。
うん。うん。ととりあえず嵐がおさまるのを待ち、ワタクシが最後に言ったこと。
とにかく元気ってことがわかってよかったわ。
「そら、こんだけしゃべれんねんからな」とおっしゃってました…。
とにかく一安心でした。
でもね。
今朝の朝日新聞です。
うちの母は、たまたま嗅覚(+味覚?)の症状で済んでいますが、いつこの新聞記事の「待機中に亡くなる」の一人に加わるかわかりません。
大阪ではもう、そんな状態です。
重症化したって入院はほぼ無理とのこと。
30代でも亡くなってる人がいて、基礎疾患をお持ちの方だったかどうか、この記事だけではわかりませんが、実際家族がPCRコロナ陽性、というときのこの動揺。
母は、かけがえがないです…。
やっぱり一番大事な人です…。
若い方はコロナにかかっても軽くて済むことが多いから、危機意識なくてついつい出歩いてしまったりするんでしょうけど、今は我慢してほしいです。
新聞取ってるなんて、ちょっと時代遅れですが、見出しの文字の大きさのインパクトとかあって、紙面も捨てがたいところはあります。
とにかく、コロナの収束とワクチンの接種がすすむことを願っています。
仔羊おばさん