50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

病院通いを喜んではいけないが

昨日は月に一度の通院日でした。

ワタクシは糖尿病患者となって約18年。

 

今年からはインシュリン注射もしていて、かなり立派な患者です。

昨日は、月に一度の通院日で不愉快な会議もすっとばし、

超忙しいため、仕事は持って帰ってましたし、実は待合室でも学生の提出物のチェックをしたりはしました。

朝、1時間だけ出勤。

でもその後は病院に行くことを免罪符として休めました。

 

長い待ち時間も、提出物のチェックと、本持って行ってたので、読書でほっとして。

あとは薬局。

昼ご飯食って、帰宅後は撮りためたビデオ見て。

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その中に

cool japan」っていうNHK-BSの番組もあったんだけど、「日本の歌」の特集で

出演者が歌ってくれた

松原みき「真夜中のドア/stay with me」

を聞いて、じーん、と。

 

実は、仔羊の高校の同期に松原みきさんの妹さんがおられて、デビューの時に各クラスまわって宣伝に来てくれたんですよね。

松原みきさんは、病気で他界されましたが、その歌を聞くことができて心が温まりました。

この歌、別に知ってる人どうこうでなくて、とてもいい歌だと思います。

 何かのときにふっと、この歌のメロディが浮かびます。

 

今、ワタクシの仕事は、経理で言えば決算前のような時期です。

前期が終わり、10月から後期。

しかも進学指導のたけなわ。

 

病院通いでもなければ休めないのです。

明日は久々の土曜休ですが、おそらくワタクシは一日中家で仕事。

リモートでもなんでもなくて、ただの「持ち帰りのただ残業」。

それでも終わらないだろうから、来週も忙しいのですが、来週は授業がないため、非常にほっとできます。

これが、授業があったら、授業の準備もきっと家で「ただ残業」。

そんな仕事なのに尊重はされないので、辛いですが、

コロナによる失業6万人とか聞くと、これでも感謝せんといかんのですね。

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こんな世の中に誰がした?

 

仔羊おばさん