昨日は月に一度の通院日でした。
ワタクシは糖尿病患者となって約18年。
今年からはインシュリン注射もしていて、かなり立派な患者です。
昨日は、月に一度の通院日で不愉快な会議もすっとばし、
超忙しいため、仕事は持って帰ってましたし、実は待合室でも学生の提出物のチェックをしたりはしました。
朝、1時間だけ出勤。
でもその後は病院に行くことを免罪符として休めました。
長い待ち時間も、提出物のチェックと、本持って行ってたので、読書でほっとして。
あとは薬局。
昼ご飯食って、帰宅後は撮りためたビデオ見て。
その中に
「cool japan」っていうNHK-BSの番組もあったんだけど、「日本の歌」の特集で
出演者が歌ってくれた
松原みき「真夜中のドア/stay with me」
を聞いて、じーん、と。
実は、仔羊の高校の同期に松原みきさんの妹さんがおられて、デビューの時に各クラスまわって宣伝に来てくれたんですよね。
松原みきさんは、病気で他界されましたが、その歌を聞くことができて心が温まりました。
この歌、別に知ってる人どうこうでなくて、とてもいい歌だと思います。
何かのときにふっと、この歌のメロディが浮かびます。
今、ワタクシの仕事は、経理で言えば決算前のような時期です。
前期が終わり、10月から後期。
しかも進学指導のたけなわ。
病院通いでもなければ休めないのです。
明日は久々の土曜休ですが、おそらくワタクシは一日中家で仕事。
リモートでもなんでもなくて、ただの「持ち帰りのただ残業」。
それでも終わらないだろうから、来週も忙しいのですが、来週は授業がないため、非常にほっとできます。
これが、授業があったら、授業の準備もきっと家で「ただ残業」。
そんな仕事なのに尊重はされないので、辛いですが、
コロナによる失業6万人とか聞くと、これでも感謝せんといかんのですね。
こんな世の中に誰がした?
仔羊おばさん