ワタクシが今の会社への転職の面接に臨んだのは、記憶に間違いがなければ2016年のちょうど今頃だったと思います。
当時は54歳で、この年で採用されるとは露ほども思っていませんでした。
にもかかわらず、履歴書を書いたりしたわけですから、矛盾している気持ちが表れてマス。(;^ω^)
ともかく、履歴書書いて送って、面接と模擬授業の日取りが決まり、どきどきして行きました。
当日は、すっごい強風が吹いていまして、なんせ面接でしたから、髪の毛が乱れるのがものすごく気になりました。
大した容姿じゃないのですが、いや、大した容姿じゃないからこその!!!!
(; ・`д・´)
せめて髪型だけは!
の…心情だったんです。
あの時、なんでウェブサイトとかで今の会社についていろいろ調べなかったんだろう…
( ̄ー ̄)
と、後悔することもあるんですが。
それでは、時間をさかのぼることができたとして、やはり転職には動いただろうという気持ちはあります。
必ずしも今の会社である必要はないけど、とにかくどこかには出ていたかな、と。
ウム。
( ̄ー ̄)
やはり、今回のコロナで、いろいろ思うことはあります。
迷走して、返って業務を雨のように降らせる幹部の愚…。
でも、だからこそこの世界で我が社は生き残ってきているのかもしれないとも思う。
とにかく、危機にはじたばたしているワケで、このじたばたがなくなったら、それはそれで終わりかな、とも思う。
ワタクシはクリスチャンなので、このあたりは
「自分に与えられている神様の恵み」と信じ、毎日前進するしかないのかなとも思う。
たとえ宗教を信じていてもいなくても、今のような時は、とにかく今の境遇でよしとして、前に進むしかないのかもしれない。
しかし、強風の吹く時、4年前の私がそうだったように、人生の道の方向転換をする人が多く出てくるという予感もする。
なんか、風に誘われる時ってあるのよね。
仔羊おばさん