勤給事態宣言て…
「準備」から入るのなんか日本ならではですねー
と、感じた方は少なくないでしょ?
「緊急事態宣言」すら、根回しからスタート、ですよ!
すぐ出してもいいのよ…。
ワタクシもそう思いましたです、ハイ。
ところで我が社では、やはりというか、宣言出ても社員は出社です。
週1とかでいい、みたいなことらしいですが、
学生の訪問はしろ、ということです。
子供がいる社員は在宅ワーク認められるので、それはうちの社のいいところです!
えっへん!
胸を張ろう!
しかしながら…
昨日、同僚に聞いてみたところ
「実家には帰るなとちょっと前から言われています」
「前までは姉の家にもたまには行けと言われてたのに、今は家にも帰ってくるな。義姉のとこにも来いとはいわれなくなりました。ばい菌と思われてマス。」
「ハイ。戻ってくるなと言われています」
と、皆さま、口々におっしゃいました…。
( ̄ー ̄)
大阪居住者が、故郷に帰れるのはいつの日か…。
ワタクシは、入院して結構な大手術をした母にずっと会えていません。
その割に、「学生は休校だが、先生方は訪問して宿題をさせたり回収したりせよ」と社長命令。
何が緊急事態宣言?
ほっぱらかすと夜勤バイトとかするのは確かにそうだけど、
国の命令より
社員の健康より
「経営大事」なのね。
確かに学生を預かる身としては大事なことだよ。
認めるよ。
でも、
うちらが出歩くのは許容されるの?
日本はまず、こういう経営者を監督することが必要なんじゃないの?
こういう企業姿勢を「チクる政府機関の窓口」設けたらいかが?
ちょっと怒りの
仔羊おばさん