なんでこんなことになる?
(; ・`д・´)
① 緊急事態宣言時に社員を休ませず、今も休みなし
コロナによる緊急事態宣言のとき、学生は休みになったが、社員は休みにならず、
返って迷走して、多くの業務が雨のように降ってきて、(ただ)残業が増えるはめになった。
学生が登校するようになっても、もう先生たちは疲れているから、学生を指導する元気がない。
少なくとも、ワタクシはもう精神的に疲弊していました。
そして、学生の授業日数足りないから、7月の祝日も、この9月の祝日も、授業。
夏休みも短縮。
教師は仕事地獄でますます疲弊。
② 人手は減るのに仕事は増す
そして、次から次へと人を休ませ、斬り、かつ入国できない新入生のお金も確保したいから、オンラインの授業を画策。
人員計画は来年4月に一挙に来させる予定で斬っていってたから、
(オンラインはその後の決定)
人手は激減してるのに、仕事は激増、ということに。
原因はね
コロナによる不景気。
本家本元の仕事の質がもともとよくなかった。
(良くない理由は、我々と同じ。やる気が失せるほどうるさく怒るからだと思う)
そもそも社員を人間と思っていない。
「使用人」と思っている。
経営に「リスク管理」なかった…。
経営者の気持ちがわからんではない。
ワタクシの父も小さいけど経営者で、いつも社員の働きぶりに失望を抱えていた。
経営者にしたら
「もっとがんばったら、仕事の楽しさにたどり着けるのに、なんで?」
と思っているのだ(と思う)。
ワタクシもね、部下の仕事に対する気合とか覚悟とか、
なんで?
(。´・ω・)?
って思うこと、ある。
自分が非常勤講師時代に、誰に言われもしないのに、しかも時間外のただでやっていた多くのことを、給料付きでやっているのに、それでもイマイチやる気がなかったりする。
テストの作成とか、学生に向き合うこととか。
私にしたら、「口あんぐり」やもんなあ。
(^_^;)
まあ、そんなこんなで昨日も仕事、今日も仕事ですわ。
(T_T)
仔羊おばさん