先日来、挙動のおかしかったワタクシの下の息子が
今朝がた、警察に保護された。
遠くにいる息子なのであるが、幸いというか、ちょうど父親すなわちワタクシの夫がそちらにいたので、迎えに行き、今は二人とも睡眠をとっているのではないかと思う。
警察の話では、薬物の反応はなかったし、所持もなかった。
アルコールもなし。
で、今のところは精神疾患が最も濃厚。
今日中に(?)こちらに戻ってくる(だろう)。
明日は病院に連れていくことになる。
悠長にこんな写真を貼っつけている場合ではないのだが、こんなにも冷静なのは先週一週間で「心の準備」をしていたからだ。
とはいえ、内心はもちろん
あわあわ
している。
まず、明日は仕事を休まないといけないだろうし、
すると少なくとも「ガンガラ上司」には本当のことを言わないといけないだろう。
…ワタクシは、実は「秘密の保持」という点において、さほど今の職場の人間を信じていない。
ゴメン。
そういう「目の前のこと」に目がいくと、正直、
アワアワ
(@_@;)
なのだ。
このブログは
50代で転職し、非正規から正社員になったワタクシの「リアル」を綴っているのだが、
まさに
何が起きてくるかはわからない。
親が長寿で生きていたら、介護もあるだろうし。
子供がいたら、なんやかんや起きるし。
これで我が家は
夫:長年ALSという難病患者。脳梗塞で入院歴あり。高血圧。
私:糖尿病。インシュリン注射。
下の息子:精神疾患か何か
という、結構な病気一家になってもた💦
なんか急だけど、3月で仕事辞めることになるかもしれん…
でも、挙動がおかしくて理由もわからず心配してるよりは、少なくとも前に一歩進めた感はある。
警察の方、ありがとう!
(`・ω・´)ゞ
いやだから、こんな「顔マーク」貼っつけてる場合じゃないんだってば。
しかしながら、やはり
人生は予期せぬことに満ちている。
と、今朝は…思いました…。
「大切な人」…
月並みだけど、それは自分であり、家族であり、友人であり、知り合いであり、
このブログを読んでくださっている、みなさんであり、
きっと、そのほかの、今日すれ違うだけの人たちも含めて、ワタクシを支えてくれている、目に見えない人たちなのかなと思う…。
( ̄ー ̄)
精神科のお医者さんがいてくれるから、私はまだ落ち着いていられる。
警察の方がいたから、息子は保護されて異常がハッキリした。
ワタクシにできない、多くのことをやってくれている人々がいて、それでやっと
ワタクシは生きていられる
のだと思う…。
仔羊おばさん