さて、タイトルは「中国語学習法②」ですが、
本日は中国語に限らず、語学の習得で大事な、実際的なポイントについて述べたいと思います。
ズバリ、学費の件。
適性な学費は
絶対にそれを取り戻したいと思う額
です。
つまり、「高い」と感じる額です。
ただ、が始めるには一番敷居が低くていいのですが、
ただだと、何かほかのスケジュールが入ったら、容易にキャンセルしてしまうことになります。
そんなんで習得できるはずがありません。
学習モチベーションが異様に高くて、ゼッタイニ休まない、なら無料とか交換とかボランティアでもいいんでしょうが、そうでなければそこそこ払うことです。
そこそこ払っても休むんなら、きっと
勉強なんてしたくない
が本音あるいは
勉強してる場合ではないくらい忙しい
ってことだと思います。
日本語学校でも、授業が退屈で寝る学生がいます。
バイトが忙しくて休みがちとか。
教師は、授業が退屈でないか反省材料にすべきだと思いますが、
一方では
学費の重みを感じていない(親が出してるから…)
実はそんなに勉強したいと思っていない。
勉強できるような環境にない。
あたりに気づくべきだと思います。
知的好奇心が希薄
だと、日本語の授業でも中級以降は厳しいです。
きっと英語や中国語も同じ。
特に中国語は中級以降は「教訓くさい内容」が増えてきますし、
同音異義語をいかに聞き分けていくかカギになってくるので、たとえ「耳・口」型の学習者でも漢字を書いて覚えていく作業が出てきます。
漢字を書くのがめんどくさっ
(>_<)
ってなったらやばい!
ともかく、
学費ははたくべし!
(; ・`д・´)
カネクレ!