日本語学校で学生同士の間隔を2メートルくらいあける。
あるいは、最低1メートルあける。
クラスの人数を単純に減らせばそれは可能で、我々教師も少し楽にはなる。
一方でクラスの良さ、みたいなものもあって、多様な考えに触れる機会がちょっと減ってしまう。
オンライン授業を併用する、とか、そういう裏技なしだと、要は学費を上げれば実現が可能。
あるいは、教師の人件費を削ることね💛
すると、教師の質は下がる。有能な方はいい給料で働ける方を選ぶもんね。
ワタクシなら、他の職種に変更するかな。もしかしてスーパーやら小売店で働く方がいい給料もらえそうだもんね。
(*^▽^*)
オンライン授業をぐっと活用する場合。
実際に来日する留学は減っちゃうかもな。
日本語学習は、日本より貧しい国の人が勉強する割合が高いから、結局は採算が取れない。だから、海外向けのオンライン授業は欧米とか中国、台湾、韓国みたいに金持ち国でないと成り立たないよな。
ここでも、結局日本語教師は金にならないから、やっぱ有能な方は辞めちゃうな。
日本に来て、バイトしながら勉強する学生に教えるんは、クラスの人数を減らして、ペアワークとかグループワークとかいう教室活動は減らす。
なんか、同じ教室にいても個別に勉強する、みたいな感じか、でなければ教師だけじゃなく、学生同士もマイクとイヤホンで授業をするのかもしれない。
いずれにせよ、登校から下校まで、みんな別々で徐々に登校、徐々に下校。
学生間はかなり遠くなるから、カンニングは無理。
カンニングができないのはありがたいな。
すると、教室で授業をするにもできれば学生一人一人にタブレットほしいな。
必要な板書とかはタブレットに表示する。
でないと目の悪い学生はホワイトボードが見えないし。
すると、ワタクシはじめ年寄でパソコン類がサクサク使えない教師は使い物にならないな。
ますます電気に依存する学校になる。
停電になったら授業できなくなっちゃうね。
それはそれで問題なんだよね。
学校は換気のいい教室でないと使い物にならない。
夏は暑いだろーなー。
エアコンつけて、窓開ける、みたいな。
電気代もったいないがなーーー。
( ̄▽ ̄)
もしそうなったら、これも一人一人に、一人用のミニエアコンが要るんじゃない?
冬は寒いやろーなー。
そばに一人用ストーブほしい。
通信
冷暖房の電気代
なんか、カネかかりそう…。
学費が上がるんでなきゃ、教師の給料下がる。
あるいは都会に学校は作らない。土地代の安い土地でしか学校経営できなくなる。
密を避けて広ーーい教室が要るし。
そうなったら、教師も学生も合宿状態。週末は先生は家庭に、学生はバイトに、都会に出るとか?
そうそう急には転換できない気もする。
震災のあと、たしかにライフスタイルは変わったけど、めちゃくちゃ変わるってできなかった。
たとえば、神戸だって街に出ればショーウィンドーはあるものね。材質は変わったのかもしれないけど、やっぱ「割れたらどうする?」とか思うものね。
震災直後は食器戸棚のガラスも嫌な気持ちがしてたけど、今はそういうのも使っているし。
でも、家にはちょっとした備蓄があったり、転倒防止の突っ張り棒は使ったりもしてる。
どっか、妥協できる点みたいな基準があって、そこらあたりで落ち着くのかも。
やっぱり語学の学習は少人数のほうがいいから、10人くらいで落ち着くのかな。
先生の時給も、適度に安いところで落ち着くかな。
1時間1500円?2000円?
場所もある程度郊外、に行く?
オンライン授業は進むけど、通信と電気の消費もひっ迫するから、割り当てとかになる?のべつ幕なしのオンライン授業なんて、考えられないし。週に2ー3時間限定、とか。
そしたら、もう各学校で授業はしないでYou Tubeとかで指定の動画見て学習してもらって、教室では口頭練習に特化するとか?
そしたら授業料とか教師の給料とかうまくバランス取れる気もする。
とにかく生きていくことね。
まずは、生き延びる。
どんな時でも人生はサバイバルだ!
仔羊おばさん