昨日の話
台風の接近により、とある専門学校が入試を中止した。
それで、学生がその張り出された「中止のお知らせ」を写真に撮って、うちの社のベトナム人社員にLINEで送り、「今日、入試はなかった」ことを報告。
それをうちのベトナム人スタッフが学校のグループラインに「学生は入試を受けられなかった」と報告。
それを読んだ上司は「今日はどう対応することになっていたんだ?担当は仔羊だな」とアップ。
ワタクシこと仔羊は、ようやくの土曜休、まずは一人暮らしをしている母(80代)のところに朝は行って、その後は2か月前から予約していた美容院へ。
LINEを見たのは昼過ぎ。
言い訳になるが:
1.入試中止の決定はその日の朝で、事前には「もしかしたら中止になるかも」で、中止にする、というお知らせはなかった。
2.仔羊が前勤めていたマンモス校では受験生というのは7-80~100人くらいはいる。
進学の担当も常勤講師が担当しているとは限らず、非常勤講師の場合もあるので、こういうケースがあっても休み明けに学生が登校してきて「入試は中止でした、先生」と報告があって、「ふーん、そうですか。じゃあ振替の試験はいつ?」という程度で誰かから「なんでこんなことになるんだ?」と叱られたりすることがなかったため、ワタクシの意識が希薄だった。
そりゃね、万一大阪直撃だったらどうすんだ?とか
学校のホームページを確認してから行くように指示しとけばよかったのになんでしなかったの?
とか、ご批判もあるでしょう…。
甘んじて受けますわよ。
(>_<)
でも、ワタクシが今、ここで言いたいのは、こうやって休みの日も仕事が追いかけてくるってこと。
LINE時代の仕事はほんと、大変。
対処としては:
1.休みの日は会社グループラインは見ない。
2.休みの日は会社グループラインへのこういう書き込みはやめてもらう。
緊急入院の時とかに限定。
3.休みの日はグループラインに反応しない。
などが挙げられるでしょうか?
それにしても、今回の件でも、たとえば我が職場のトシさんは
「スマホを持っていてもラインが使えない音痴だ」から、担任クラスの学生のことであっても「圏外」で誰にも何も言われない。
「ガラケー」に戻したい気分になる…
仔羊おばさん