50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

お金の話①

さて、「お金の話」給料のことをしばらく書いていってみようと思う。

 

仕事が忙しく、家事も結構忙しく、まとまった記事は書けそうにありません。

すみません。

 

さて、転職後の給料ですが:

あなたが「人材」と呼ばれる存在であれば、

ヘッドハンティングというもので転職するかもしれないし、

そうでなくても転職を機に収入がアップする可能性があります。

 

では「人材」とは?

 

ワタクシこと「仔羊おばさん」調査によると

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男性は年収1000万円

女性は年収600万円

が目安

です。

言い切ったゾ

おい、言い切っていいんかい!

いいんだよ!

男性の1000万円はともかく、女性の600万円は本当にそうだと思う。

 

この間「ビズリーチ」の転職サイトに迷い込んだら、まさにこの「600万円」で線引きされていました。

600万未満だとビズリーチではあまり良い求人の提供はないそうでした。

つまり、600万がある種目安なのです。

 

ワタクシは、600万に達したことがない上に、今後の人生でも達しそうにないので、

「人材」ではありません。

ワタクシは200万から300万の間を行ったり来たりのキャリアライフでした。

非常勤時代は150万くらいの時代も。

今は350万くらいまでやっとこさきました。

 

すなわち、ワタクシのような方の場合、転職の度にワタクシと同じ目に遭う可能性が高いですよね。

 

転職すると、一旦収入が下がります。

回復するのに1、2年。

正社員で、ですよ。

 

でも、正社員でも所属会社の景気が悪いと、給料は下がることもあります。

 

こと女性に関し、収入は結構厳しい、というのがワタクシの実感であり、現実だと思います。

だけど、給料は高いほうがいいのか?

という質問に対して、女性の場合、「必ずしも高い方がいいとは限りません。」と答えたい。

いや、もしかしたら男性でもそうですよね。

「収入の高さ=幸せ」ではない

だから人生は面白いし、ちゃんと考えての上なら転職もやってみていい。

ということで…。

 

今は人手不足ですから、転職で必ずしも収入が落ちないかもしれません。

でも、ワタクシの今の職場の同僚はみんな、

例外なく下がっている

ようです。

 

仔羊おばさん