50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

「蜜月期」後の「冷静期」を乗り切れ!-転職する、その前にー

ども!

仔羊おばさんです!

(^o^)/

糖尿病との付き合いで、現在生活習慣を改善中。

それで、なんか疲れてしまって、いや、「疲れて」じゃないです。

疲労困憊」が正しい。疲労困憊でブログの更新が途切れております。

元気になるには今もうちょっとの時間が必要かな。

つまらない「ばば」のつぶやきみたいなブログですが、皆さん、ぜひ読んでいただいてこの「ばば」を見捨てず、よろしくお願い申し上げます。

<(_ _)>

 

さて、前回のブログは

from55life.hatenablog.com

 

就職後、転職後の「蜜月期」に言及しました。

 

平成の、たった30年の間に6回も転職したバカモノ (>_<)それは私です!

就職と結婚は、とてもよく似ています。

 

これが、「平成の30年間に6回も離婚再婚したやつ」だったら、襟首とっつかまえて、

おい、お前!いいかげん悟れ!

お前は結婚に向いていないんだ!

何が「55life」だ、「50代女性の転職」だ!

胸なんか張るな!

と、叫んでやりたいです…ね…。

 

でも、働かないわけにもいかないんですよ。向いてないからって。その点では、結婚と就職は違うんです。そりゃあさ、「就職に向いてないから働かずに生きていく」って選択がさ、できたらええわいな(いいけどさ)…(ノД`)・゜・。

でも、働かざる者、食うべからずってさ、言うじゃないですか。

働かないワケにもいかないんですよ。

 

で、とにかく仕事を失ったら、就職活動をして、

あー、やっといいところに就職できた―!とほっと一息つくんです。

その間、履歴書を送っては×、送っては×、面接で×、などなど繰り返して、自分の誇りもプライドもずたずたになり、最初転職先に抱いていた夢や理想はどんどん下がります。

具体的には給与とか待遇とかの条件でどんどん妥協していくんですよね、このブログをお読みの皆さんならお判(わか)りでしょう。

 

で、やっと仕事を見つけて、前述の、

はああー、やっといいところに就職できた―!の一言がやってくる。

当初は自分も就職した会社でも、「蜜月期」を過ごします。

お互いに、いい人に来てもらった

いい会社に就職できた

って満足するのです。

f:id:from55life:20181222195121j:plain

人生、そんな時もないとね!

 

さて、その後です!

その時期を「冷静期」と呼ばせていただきます。

互いに、冷静さを取り戻す時がやってきます。

突然、夢から覚めて、がっびーーーん( ゚Д゚)

て人もいるでしょう。徐々に

あれれ?こんなはずじゃ…(T_T)

て人もいるでしょう。

言うてたことと違うやないケ!(; ・`д・´)

と、ヤクザ化する人もいるでしょう…。

それがいつやってくるのか、少しずつなのか一挙なのか、差はあるでしょう。

 

しかし、やってきます。

 

ワタクシは、転職は繰り返したのですが、結婚はずっともってまして。

その経験から言うと、この「冷静期」をいかにやり過ごすかが長持ちのコツだと思ってます。

いろんなやり過ごし方があります。

 

わたしたち、いつまでもラブラブよー

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

と、それを演じ続けるのが、一つ。「演じる」で十分です!

ある意味、自分を騙すのです。

 

他を探しても大差ない

という、究極の冷静局面に至るのが、一つ。

だって本当なんだもん。

 

あー忙しい、忙しい!

そんなん、考えてるヒマないねん、オレ。

で、忙しさにかまけるのが一つ。

(意外とこれが多いのじゃない?)

 

ポワーン💛(^◇^)

アホになって過ごす

のも一つ。

結局、これがむしろ賢い生き方なのかも…という声が。

 

もちろん、「冷静期」に至って我慢できずに離職退職するのも一手です。

だけど、ワタクシの経験では、一部の、ごく優秀な人材を除いては、転職の度に条件が下がってくことが普通なので、そう自分を追い込むこともないんじゃないかと思います。

すると、欲しいは欲しい「採用通知」ではありますが、やはりお互いに慎重に入社前に判断することが、とても大切になってくるのだと思います。

安易に採用しないされない、安易に入社しないさせない。

 

就職も結婚も

ご縁

です。大切にいたしましょう。

 

仔羊おばさん