ワタクシは、学校を卒業後、ずーっと仕事を続けてきた。
途中、日本語教師の勉強をしていた時はバイトだった。
一人目の子を妊娠して退職を余儀なくされたあと、半年くらいバイトだった時もある。
子どもが小っちゃかった時、リストラに遭ったのを機に、半年くらいプータローしてた時もある。
けど、ほとんどフルタイムで働いてきた。それができたのは、夫が家事がよくできる人だったからだ。
ワタクシの夫は中国人だ。もうだいぶ前に日本に帰化したけど、30歳まで中国だから、日本での生活が中国での生活より長くなったけど、ほんとにかなり色濃く中国人だ。
中国では、男性が当たり前に家事をする。
そのおかげで、私は勤めてこれたと思う。
だから、私にとっての「理想のコンビ」は夫だ。
夫もそんなだから、2人の子も(男)ずいぶん家事をさせてきた。
うちは子ども二人とも中学になったら「米奉行」をさせた。
米を買いにいく、飯を炊く、は子どもの担当ということにしたのだ。
今思えばもっとさせたらよかったって思う。料理担当とか。
けど、実際には部活が忙しすぎて現実的ではなかったな。
ともかく、いい夫に恵まれました。
でも、結婚した時、夫は本当に無一文でしたよ。
私も無一文の人と結婚する勇気があったってことだ。
お金も持ってて、家事もできて、優しくて…なんて、結婚相手にそんな夢を持ってなかったってことだね!
( ̄▽ ̄)
仕事と子育ての両方をするのはほんまにしんどかった!
でも何とかやってこれたのは、2人で力を合わせたからだね。
#シュガラお題「理想のコンビ」
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仔羊おばさん