50~60代女性の転職 from55life

長年のワーキングマザー経験から綴る今

夢の中で

今朝、寝覚めがすっきりしている。

血糖値は低いんだけど、このほうが良い、ってことかな。

今年、結構夢を見る。

夢の中で、ワタクシは長年従事した「日本語教師」であることが多い。

その夢はたいがい「いいカンジ」な夢で、ワタクシは夢の中で結構機嫌よくしている。

後輩教師に授業のアドバイスをしていることが多い。

一度などは読解の授業のやり方をがっつり後輩教師に教えていた。

( ̄▽ ̄)

 

今朝がたは、留学生?らしき登場人物が複数現れ、私はその夢の中で彼らとの会話を楽しんだ。

若くて可愛い女子留学生は同席していた男子学生のダサさを指摘していた。

年の割には老けて見える男子学生。

せっかく日本に来て、こんなおじさんみたいな人といっしょになっちゃって!

みたいな。

(∩´∀`)∩

 

そういった夢の中で、私はものすごく自然な状態でリラックスしている。

 

現役の頃は「授業に遅れる夢」だとか「行けども行けども教室に行きつけない夢」とか悪夢が多かったのに。

 

思うに、やはり日本語教師は天職であったのだろう。

ただ、そんな夢を見ても教師職に戻りたいとは思わない。

具体的には自宅で授業の準備など、持ち帰り仕事が多く、また現実の留学生はそうそう素直ないい子たちばかりではない、という当然すぎる現実。

プロの世界は甘くないってこと。

 

ともかく、一つ言えることは、外国人との会話とかについては機嫌よくすんなりとできるのだが、今のバイト先の同僚とどう付き合っていけばいいのかについては、なんか五里霧中。

(@_@。

 

日本人と付き合うのって結構難しい、と感じる。

(日本語教師の同僚たちは海外経験を持ってる人も多く、感覚的に日本人離れしているし、また留学生と付き合っているうちに日本人離れしていく)

 

こんな自分なので、自分を取り戻すのに手っ取り早いのは「中国語レッスンの再開」かな。

中国語で先生と話していると大体、似たような面白さがある。

きっと留学生と話す時も「外国人と話す時の日本語脳」を使っているから、そういうふうにワタクシの脳は「母語以外の言葉を話す時の脳」を使いたがってるんじゃないかな。

と、類推す。

( ̄ー ̄)

 

仔羊おばさん