実は、私の勤めてる会社の求人が、すごい。
非常に50代が多いのだ。
40代もたまには来るが、まあ、15件に1件あるかないか。
おまけに大抵、高学歴で、職歴にも有名企業があったりする。
世の中、優秀な人材があふれておるぞよ。
なんか、間違ってね?
(´・ω・`)
と常々思っておりやす。
日本語の先生で非常勤募集中…っても、うちのような小さい学校には、思うような人材は決して来てくれません…言い切るのは悔しいけど。
そして、自分の天職に考えが移っていくのですが、同僚にも50代が多いワケで。
先日は、そんな同僚の一人が「自分はもう落ちてきた。落ちてきているのを感じる」と言うのです。
ワタクシ自身は、まだそういう「衰え」を感じたことはないのですが、50代で「衰え」を感じるのは珍しいことじゃないと思います。
その時に「むなしい」「悔しい」「悲しい」って思わないことが、元気に生きる秘訣なのかな。