主任としての仕事を始めて1週間。
もうすでにパンクしそうなので、今日は上司にSOSを出したところです。
はよない?(早くないですか?)
*1ケラケラ
「ガラスの天井」は、女性が社会進出(この言葉、古っ!)し、キャリアを積んで地位、身分的に上昇ーー要は出世ーーする際に存在するような存在しないようなある種の壁のようなものを指します。
制度上、法律上は平等なのに、女性の「長」は、あまり出現しなかったりするので、こういう「ガラスのように見えない天井」が存在するんじゃないかということです。
私は今日、「主任の業務なんかほんまにいらんよなー」って思いながら帰ってきました。主任という存在が職場に必要ないって意味じゃなく、私の人生に「主任業務」というものはいらん、と感じたのです。
初めて仕事に就いた日、いやそのもうずっと前、幼い子供のころから「自分が人の上に立つ」というイメージがずーっと、私にはなかった。
これ自体が私にとっての「ガラスの天井」なのかな、と今日は思いました。
日本語教師になるための勉強を始めた日に、「主任業務」を想定していなかった。
たしかに、主任になくりたくて日本語の業界を選んだんではないんです。でも、日本語教師になって、ベテランになれば、その立場に立つことは想定していて当然のはずです。
ねえ、長谷部キャプテン!
「カリキュラムの立て方」とか「コースデザイン」についてとか学んでいたのに、自分でそれを作って人を動かしていくという想定がなかった。
今は、女性も仕事を持って当然、結婚しても出産しても仕事を続けるという選択をする女性もますます増えてきているはずです。
これからは「人の上に立つ」ことも考えてね。
でも、長時間労働はほんまにいらん!
仔羊おばさん
*1:´∀`